[自然栽培実践塾] 木村秋則自然栽培塾1日目に出席しました。2011年05月21日 21:30

 この前は, 4月17日の日記(*1)です。

 第1回から3回までは2月おきだったのですが, 第4回となる今回は,
前回から1月後の開催となりました。
田植えにおける重要な作業である「代掻き」, 「除草」をする時期だからでしょう。
私は畑作業をしようと思う前は,
農業について殆ど何も知らなかった状況なので,
稲がどのように育つのか知りませんでした。
「苗代」の苗を水田に手で植えて, あとは勝手に育つ,
というような, 多分小学校低学年児童位の理解しかありませんでした。
なので, 「代掻き」なる言葉を知りませんでした。

 前回学んだ「田起こし」の作業で,
土を乾かし, 土の中に酸素が行き渡る様にし, そして雑草の根を切って,
その発育を抑える, ということをしたのですが,
それでも雑草は生えてきます。
その雑草を物理的に取ってしまうのが「除草」作業となります。
「代掻き」は, 稲の生育が良くなるようにする作業ということになります。

 木村秋則氏の本にそのあたりは書かれているので,
情報としては知っていたのですが,
なにせ田圃に入ったことがなかった私なので,
現場に入って実際の「代掻き」, 「除草」を見たのは, とても良かったです。
私が準備していた長靴では, 田圃に足を取られてしまいました。
田圃用の長靴があるので, それを買うべきでした。
裸足で入るという選択肢もあったのではありますが(^^;。

 田圃での実践以外に, 硝子瓶でできる実験を始めました。
荒く耕した土と細かく耕した土を準備し,
それぞれに稲の苗を入れて, 以降の変化を観察しようというものです。
木村秋則さんは, 林檎がうまくいかずに時間があった時に,
稲を始めとするいくつかの作物について,
生育条件を決める試験をやられていたと言うことです。
機械による測定数値こそないものの,
観察を通じて生育最適条件を割り出すのは, 理系実験そのものです。
私もいろいろやってみようと思っております。

 明日は第2日目が午前中のみあります。

(*1) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1707865389&owner_id=4011544