[自然栽培] 種の発芽に, 肥料は必要なのでしょうか?2011年05月31日 21:36

 この内容の前の日記は, 5月23日になります。(*1)

 茄子とピーマンを自然栽培による方法と,
慣行栽培に似せた方法で育てております。
野口のタネで固定種の種を買い,
これを, 畑の土と, 市販培養土で育てています。
どちらも発芽してくれたのですが,
様子を見ていると, 畑の土では発芽に時間がかかっています。
市販培養土と畑の土の違いは, 次の通りになるでしょう。
(1) 微生物や菌類の有無,
(2) 水捌け(みずはけ),
(3) 水持ち,
(4) 肥料と呼ばれる物質濃度

 (1)は, 畑の土にはあって, 市販培養土では, 無いことになります。
どちらが良いかと言えば, ある方になると私は思うのですが。
一部の人達で注目されているらしい水耕栽培では, 無いということになります。
肥料分の化学合成に必要なエネルギーはどうするのでしょうかね。
また, 微生物や菌類がいない環境で育つ植物って,
大丈夫なのでしょうかね。この辺りについては,
私は知識を持ち合わせておりません。
調べてみるつもりです。

 (2)と(3)は, 私が使わせてもらっている畑では,
水捌けは悪く, 水持ちも悪い, という状況です。
何だかわかりにくい表現ではありますが,
水分計で調べると, 市販の培養土は,
水を撒くと, 適当な湿り気を保ち, しかし土はふかふかなのに対して,
畑の土は, 湿り気は低めなのに, 粘土のようになって,
水を撒くと, その表面に水が溜まってしまいます。
種の気持ちになったなら, 畑の土は嫌と思うのではないでしょうか。
そうなのですが, 市販の土には(4)にあるように,
肥料成分が加えられているようです。
水持ちが良くて, 水捌けが良くて, ふかふかした土は,
肥料成分を加えなければできない, ということはないのでしょうけれど。
木村秋則氏の本(*2)では, 市販の土で苗を育てるには,
赤土と鹿沼土の混合土が良いようなのですが,
種を育てることについては, 書いていないんです。

 発芽した苗を, セルトレイからポット鉢へ移植する時に,
畑の土と市販培養土を準備して,
育ちがどう変わるのかも見る予定でおります。

(*1) http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1726278989&owner_id=4011544
(*2) 木村秋則「あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本」, 66-69, (2010), 小学館

地下なら安全なのでしょうか?2011年05月31日 21:51

 原子力発電所を未だに使おうという政治家がいるようです。(*1)
様々な考えがあるのが世の中なので,
そのような考えを持つ人が存在することは問いません。
が, そのような考えを持った人を,
何故多くの人達が選んでしまうのかが私には分からないのです。
主張内容がとても危ないと理解できたら,
このような人達を選ばないこと, それがとても大切なことです。
> 地下に原発を造ることは安全性の面から意義がある
これらの政治家は, 理工系の人ではないでしょう。
と思ったら, 理工系の博士(Ph. D)の前総理大臣もいました。
この人は, 応用物理・計数工学科を卒業とのことですが,
核反応技術の基礎が欠落しているということなのでしょうか。
これらの人達は, 誰から, どのような説明を受けたのでしょうか。
原子力発電所が危なくないと未だに考えている段階で,
これらの人達は, 政治家を辞めることが,
これからを生きる人達にとっての責務です。

 Googleで検索したら, 似たような主張の方がいらしたので,
URIを書いておきます。この方がどのような方なのかは知らないのですけれど。
http://yokita.blog58.fc2.com/blog-entry-131.html

(*1) http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011053100809