バゲット(フランスパン)の自動販売機2011年08月16日 20:42

 mixiのニュース欄を見ていたら,
「パリにフランスパンの自販機ができた」という記事がありました。(*1)

 在外研究員としてフランスにいた時,
毎日のようにおいしいバゲットを食べていました。
フランスのパン屋は, 朝昼夕用にバゲットを焼いていたようでした。
ですので, 朝7時前には,
パン屋で買った焼きたてのバゲットを食べられました。
パン屋以外に, 超級市場(スーパーマーケット)でも
バゲットは売られていましたが,
食感も味も全然違いました。おいしくありませんでした。
炊飯と違い, 家庭ではバゲットを焼けないので,
バゲットの味にこだわるフランス人は,
毎日パン屋へ通っているようです。

 となると, 夜遅くに住み家に戻る1人暮らしは,
夜に, おいしいバゲットを食べられないことになります。
これはきっとストレスになるでしょう。
だからでしょう,
「フランスパンの自販機」ができたことがニュースになったのでしょう。
完全な焼きたてではないようですが,
焼きたてに近い状態で提供する自販機のようなので,
フランス人にはうれしい自販機と言えるでしょう。
自販機の前は, 良い香りで人が集まってきそうな気がしますが(^^;

 このニュース記事なのですが,
フランス語音の日本語への変換がおかし過ぎます。
> パン屋のジャン・ルイ・ヘクトさん
フランス語は, «h»の音を発音しません。
なので, 「ヘクト」さんはありえないです。
英語ニュース(*2)で調べたら,
この人の名前の綴は, Jean-Louis Hechtでした。
となると, ジャン-ルイ エッシュさんが近い表記でしょう。
また, 自販機が売られているところについては,
> フランス北東部のホンブルクハウト
とありますが, これも調べると, Hombourg-Hautです。
オンブール・オーがより原音に近い表記になります。
(尚, この綴をドイツ語読みにすると, ホンブルク・ハオトになり,
ニュース記事の表記は近いことになります。
ただ, „au“をアウと表記するのは違うと思います。)
フランス語は日本人にとっては馴染みが薄いのでしょうが,
記事を書く人は, それ位の発音を調べてから書くか,
元の綴のまま書くべきでしょう。

(*1) http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&id=1708926
(*2) http://www.digitaljournal.com/article/310357

[自然栽培] 赤土と鹿沼土を買いました。2011年08月16日 21:05

 畑作業のお手伝いは辞め, 借りていた畑の作業も休止しました。
ということで, 今は何も育てておりません。
しかし, 自然栽培については,
何らかの形で実現したいと考えております。
借りられる畑が今のところないので,
アパートの物干し場で, 秋野菜を作ることを考え,
木村秋則「あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本」(*1)を
参考にして,
プランターと赤土, 鹿沼土を買ってきました。
夏前に店へ行った時には, 赤土は売られていなかったのですが,
今日は売られていました。
もし売られていなかったら,
赤玉土と呼ばれる物を買うことにしておりました。

 ここで1つ問題が。赤土は,
どこでとれた土なのかが書かれていないことと,
買った鹿沼土は, その地名の町がある栃木県の,
北部でとれた物のようですが,
栃木県のすぐ北は福島県なので, もしかしたらこの鹿沼土には,
福島原子力発電所事故で放散された放射能が混じっているのでは,
ということです。
今日行った店では, 腐葉土と何か(何かの堆肥?)については,
販売されていませんでした。
腐葉土については, 放射能が混じっている可能性が高いのでしょう。
では, この赤土と鹿沼土はどうなのでしょうか。わかりません。
大変困ったことです。
原子力発電所の存在を認めてしまったことが,
こういう形で我々の生活に跳ね返ってくるのです。
鹿沼土について調べてみたら, 鹿沼市が依頼した放射能測定では,
福島から飛んできている可能性があるヨウ素とセシウムは
測定されなかったということでした。(*2)
ヨウ素については, 寿命が短いので,
飛んできていた可能性はありますが,
寿命が長いセシウムが検出されなかったということなので,
信用しておこうと思います。

 今から自然栽培できる野菜は何でしょうか。
上記本には, これからの季節の野菜として
大根と玉葱について説明がありました。
玉葱は生育に時間がかかるので, 大根をしてみようと考えています。
また, プランターでの栽培は不適当なのかも知れませんが,
馬鈴薯(じゃがいも)も育ててみようと考えております。

(*1) 木村秋則「あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本」小学館(2010)
(*2) http://www.city.kanuma.tochigi.jp/10,13700,134,724.html