大学受験の時期ですね。2012年02月24日 21:10

 今日は, 肥満治療のために通っている東京の医院へ行きました。
行く途中の新幹線の中に, 高等学校の制服を着た女性と,
その母親と思しき女性がいました。顔を見たらそっくりでした(^^;。
次の駅でも, 同様な親子らしい女性2人が乗ってきました。
こちらの女性は制服は着ておりませんでしたが。
新幹線での移動時に制服を着ているのが不思議だと思いましたが,
それはともかく,
何故平日に親子で移動しているのかなあと思ったのですが,
聞こえてくる会話(新幹線は混んでいて, 通路で立っていたので,
聞こえてきたのでした(^^;)からは, 某大学名が。
そうか, 大学入学試験受験で移動していたようです。

 私は, 大学入学試験を2回経験しましたが,
いずれも, その時住んでいた南関東から,
南関東の大学を受験したので,
住まいから受験大学への往復だけで住んだのですが,
受験大学から遠くから受験する受験生は,
前日に移動する必要がありますよね。
大変だ(^^;。
と書いている私は, 大学受験の時ではなくて,
高等学校受験の時に, そのような状況だったことを思い出しました。

 高等学校3年の女性の母親からしたら,
1人を東京(かその周辺でしょう, きっと)へ行かせるのは,
きっと不安だったのでしょう。
だから付いて行ったのだと思われます。
合格したら, 1人暮らしかなあ, 1人で生きていけるかなあ,
変な友人を作らないかなあ, ...,
等々, 勝手に親の気分になっていました(^^;

 先程富山へ戻って, ウェブでニュース記事を読んでいたら,
国立大学前期試験が25日から, と書かれていました。
やっぱりそうだったんですね。

 入学試験合格よりも, 在学中にどう生きるかが重要なのですが,
在学するためには, まずは合格しなければならないので,
合格して下さい。そのためには, 平常心で臨んで下さいね,
受験生の方々。入学試験直前に,
英語単語暗記をしているようでは駄目ですよ(^^;。

東京日帰り(肥満治療定期通院)2012年02月24日 21:25

 仕事を辞めて, 体重はかなり軽くなって,
それ迄血液検査で必ず引っかかっていた,
高脂血症や脂肪肝を示す数値は,
昨年末からもう出なくなっております。
でも, 未だ標準体重よりはずっと重く,
また, 血圧も高い状態が続いているので,
しばらく通院が必要と考えております。

 通院先は, BOOCSホリスティッククリニック東京(*1)というところです。
藤野武彦という方が医師です。
元々九州大学の方だったのですが,
退官後に, それまであった福岡の医院だけでなく,
東京にも医院を開院されました。

 BOOCSとは, Brain Oriented Oneself Control Systemの
頭文字をとったもので, 脳指向自己調整系, という訳語になります。
というか, 恐らくは, そのような意味の英単語を並べて,
発音しやすい短縮語になるように,
このような表記になったと予想します。
詳しくは, この医院による説明をお読み下さい。(*2)
簡単に書くと, 肥満(逆の, 痩せも)は,
脳と体がうまく共存できていないから起こる現象なので,
うまく共存できる生活をしよう, というものです。
なので, 肥満治療でありがちな, カロリー制限はありません。
また, 脳と体の共存を進めるために,
黒砂糖を積極的に摂取するように指導される場合があります。
私が受領した場合には,
それ以外にも多くの治療指導を受けましたが,
基本は, 上に書いたことになります。
この治療を受けてからも体重は増え続けたのですが,
仕事を辞めてから, 食生活はそれほど変わっていなかったのに,
体重は減少に転じました。
職場環境が私の脳に与えた影響が以下に大きかったか,
ということを表しております。

 減少を続けてきた体重ですが,
昨年末頃から減りが止まってしまいました。
食生活は殆ど変わっていません。
となると, 脳と体がうまく共存できなくなっている原因が
新たにできたのかも知れません。
私の今の考えでは, 仕事の事でしょう。
今やっているアルバイトは, 深く考えず,
少なくても良いから, 取り急ぎ今の自分でできて,
そこそこの収入がある仕事として選びました。
このアルバイトだけでは収入は不十分なのと,
仕事内容に飽きてきたのとで, そろそろ,
しっかりした収入がある仕事を探さなければならないのですが,
やりたかった畑の仕事は, ある方々からお声がかかった以外は
進展はなく(お声をかけられたことは, 大変ありがたいことですが),
また, 畑の仕事一本では
経済的自立は大変厳しいことを昨年学んだので,
畑とは違う仕事を探しているところです。(*3)
自分にある仕事と出会えれば,
体重は再び減り始めるでしょう。

(*1) http://www.boocsclinic.com/tokyo/
(*2) http://www.boocsclinic.com/tokyo/s-boocs/index.html
(*3) http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2012/02/22/6344537

[富山] もうあったのですね, 掛け捨てではない消雪装置2012年02月24日 22:30

 ここ数日は雪が降っていない富山市街地ですが,
歩道や田畑にはまだまだ残っています。
今日('12/02/24)は東京日帰りでしたが,
その途中で見た北越急行沿線や越後湯沢では,
積もった雪が凄かったです。
家のすぐ脇で3 mを超えているところも。
ここなら, 私が憧れる, 2階からの出入りが現実的になりそうです(^^;。

 降った雪を放置したら邪魔になるだけでなく,
気温が下がれば凍って, 通るのが困難になるので,
除去する必要があります。
富山では, 地下水をくみ上げて道路に撒き,
雪を融かす方法が採られることが多いです。
大雪時には地下水が大量に汲み上げられるため,
地盤沈下が起こる可能性もあるようです。(*1)
地下水を掛け流しにして捨てるのは,
地盤沈下もそうですが, おいしい軟水をもったいないなあ,
と思っていたら, 既に,
無散水方式の消雪設備が設置されている事を知りました。(*2)
北日本放送の(*2)のURI記事によれば,
15℃地下水が, 道路下で循環されて,
その上に降り積もった雪が融ける, ということなのだそうです。
これは良いですね。
水の循環装置の設置と,
水の循環にエネルギーがいるのが難ですが,
開発元のウェブサイト(*3)によれば,
> 路面に散水がないため, 降雪時の通行・歩行が極めて快適であり,
> なおかつ舗装面の傷みも少なくなります。
> 放熱後の地下水は, 閉鎖系で地下に還元されるため,
> 地下水の枯渇や地下水位の異常低下に伴う
> 地盤沈下等の公害問題は発生しません。
ということです。地盤沈下が起きてしまってからでは大変なので,
この方式が広まると良いように思います。
日本地下水開発KKという会社を知りませんでした。
なかなかやるではないですか。
ただ, この(*3)で,
「シミュレーション」が「シュミレーション」になってしまっているのは,
大変残念です(^^;

(*1) http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2012/01/31/6314122
(*2) http://www2.knb.ne.jp/news/20120224_31448.htm
北日本放送のニュース記事は, 期間限定公開のようなので,
近いうちに読めなくなります, 悪しからず。
(*3) http://www.jgd.co.jp/jgd/chapter-a/chapter-a01.html

健福(ちぇんふう)の野菜饅は, とっても美味しかったです。2012年02月24日 23:08

 乳卵魚菜食の私は, 東京へ行ったら,
富山にはない料理を食べるのが楽しみでした。
昨年(2011年)3月11日の東北地方大地震によって,
原子力発電所で事故が起こり,
その結果東日本は放射能で汚染されました。
なので, それ以来, 東京へ行っても,
可能な限り短い時間だけ滞在し,
かつ, 積極的に飲食しないようにしております。
しかし, 例外が2つ。
銀座にある, 健福(ちぇんふう)(*1)と,
東京駅丸の内出口南にあるViron(*2)のパンは,
食べてしまいます(^^;。

 いつもは2つの店で昼食・夕食を買うのですが,
今日は受療で時間がかかり, Vironへは行けませんでしたが,
健福へは行き, 弁当と出汁, そして野菜饅を買ってきました。
野菜饅は, 2年位前に行った時は, 温かい物が売られていたので,
すぐに食べたことがありました。とってもおいしかったのですが,
1度だけしか食べなかったことと, 2年(以上)経過したので,
味を忘れていました。おいしかったことには違いなかったのですが。
相棒のとりほが, これを食べたいと言っていたのと,
お店で売られていたので, 買ったのでした。
食べたのは富山へ戻ってから。
賞味期限の時刻を1時間程過ぎてしまっていましたが,
再加熱するからいいや, と, 頂きました。
とっても美味しかったです。
大豆か小麦の肉もどきが入っているせいか,
肉饅を食べているような気もしました。

 肉を食べたいけど, 我慢している, ということではありません。
肉を使った料理でおいしかったものが懐かしいのです。
そして, 肉がなくても, 美味しいと感じられたならば,
肉を使わない料理を食べれば, それでありがたいのです。
東京にある店の食品だけど食べてしまうのです。

 次に東京へ行く時にも, きっとここへ行くでしょう。
お読みの方, 肉があるないに関係なく,
おいしい中華料理を楽しめますので,
お寄りになってはいかがでしょうか。

(*1) http://www.nakaichifu.jp/user_data/home.php?top=shop-info&sub=&html=&site=home
(*2) http://www.marunouchi.com/common/JP/shop/detail.cgi?SH_MSH_code=3018