テレビを見ていて, とても不快になった女優2012年04月06日 20:45

 不快になったことをブログに書くのは気が進まないのですが,
先程, フジテレビ系で放映している
「ペケポン」という番組(*1)を見ていたら,
ある有名女優が回答者として出場していました。
その態度が大きいことと, 上から目線の発言に,
相棒のとりほと共に, この番組を見るのが嫌になり,
テレビ朝日系列のミュージックステーションへ
チャネルを切り替えることになりました(^^;。
元々見ないフジテレビなので,
それを見ようとしていた自分に問題があったとは言え,
私にとってほぼ唯一の,
フジテレビの番組で楽しみにしていた番組だったので,
とてもがっかりしました。
それにしても, どうやったら,
ああまで見ている人を不愉快にさせることができるのでしょうか。

 この女優ですが, 振る舞いや表情が,
私の母に似ている気がしています。
人の話を最後まで聞かずに判断する態度,
自分の選択が常識であると信じ切っている態度を,
私はとても嫌いです。
実は, 若い頃に, 人の助言を聞かずに生きてきた私は,
その点では, 母親譲りだったと反省しています
(今は, そういう自分ではないと思っているのですが(^^;。)。
この女優の言動を見ていると,
母親以外に,
過去の嫌な自分を思い出してしまうから,
とても嫌なのかも知れません。
敢えて嫌がられる態度を演じているとしたなら,
女優として凄いとは思いますが,
どんなものなんでしょうかね?

(*1) http://www.fujitv.co.jp/pekepon/index2.html

[富山] 富山県警察が, 春の全国交通安全運動でやっていること。2012年04月06日 21:21

 春の全国交通安全運動という運動が,
政府主催で今日(4月6日)から15日(日)まで催されています。
その目的は,
> 広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,
> 交通ルールの遵守と
> 正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,
> 国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を
> 推進することにより,
> 交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
なのだそうです。

 「交通安全思想の普及」って, 凄い表現のように思います。
交通が関わる空間が安全で欲しいと願っておりますが,
たった10日で, そんなことができるのかと, いつも思います。
自動車運転免許証を所持している人を,
強制的に講習会を受講させ,
免許所持者の運転を指導(場合によっては免許失効)する位でないと,
道路交通環境は改善しないと私は思うのです。
だからでしょうか, 富山県警察本部がやっている次のような運動(*2)に,
意味があるように思えないのです。
> 園児たちは,
> 交通安全のサポートチームに任命された
> カターレ富山の選手といっしょに,
> 「道路や危険な場所では遊びません」と,
> 元気な声で交通安全を約束していました。
という事をして, どのような効果, 道路交通環境の改善が
期待されるのでしょうか。

 園児に, 社会には約束事があると教える機会として,
このような催しは良いのでしょうが,
これが道路交通環境の改善にどれほど寄与するというのでしょうか。
私が思う, 富山市街地で幼少の子がいて危ないと思う場所は,
道路よりも, 大型商店や飲食店の駐車場です。
幼少の子が車から降りてすぐに,
左右を見ずに走り出すことが, 少なくありません。
親がいるにもかかわらず,
駐車場を走り回る幼少の子も, 少なくありません。
駐車場が危険だと気付いている親も少なくないのですが,
半分以上か, と問われると, ?というのが私の印象です。
富山県富山中央警察署の(*3)を読んでいると,
駐車場で親がこの行動についてどう注意すべきかについて,
触れられてすらいないのです。
幼少の子に, そのような事は危ないですよ,
と, 親やそれに相当する人以外が子に指導しても,
その効果は薄いでしょう。
親やそれに相当する人が,
常日頃そのような指導を子にすることが重要です。

 なので, 園児だけ集めて何かをやるのではくて,
親子(ないしそれ相当の関係の人達)で講習会をすべきと
私は思うのです。
講習会ではなくても,
大型商店街の駐車場で, 警察官が指導しても良いでしょう。
富山県警察本部交通部は, その辺りについて,
どのようなお考えなのかをお伺いしたいですね。

(*1) http://www8.cao.go.jp/koutu/keihatsu/undou/h24_haru/yoko.html
(*2) http://www2.knb.ne.jp/news/20120406_31946.htm
('12/04/07 追加)
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20120407203.htm

この人に似ているなあ(;_;)2012年04月06日 22:29

 ニュース記事をぼーっと見ていて,
目にとまったのが次の記事でした。
> バラエティ番組で出た"魂のひとこと"(6)
> 「距離が近づくのが嫌」(若林正恭) (*1)
オードリーというお笑い2人組は, テレビでよく見ます。
その内の一方についての記事ですが,
> 飲み会。
> 「何をしゃべっていいのかわかんない」という理由で大の苦手。
というのは, 私も同じです。酒の席で話すことがない。
酒が好きではないことや,
酒を飲む場が好きではない
(暗いし, 大抵喫煙場ですので)と言うこともありますが,
お話しするのなら, 酒は要らない, ということです。
なので, この人と同様, 酒の席へは出ませんでした。
日本酒がおいしいとされる富山で,
もったいない, と言われるかもしれませんね(^^;。

> 料理が鍋コースの場合は,
> ひたすらアクを取る。
> 気づけば, 運ばれてきたときよりも, ダシが透き通っている。
とってもよく分かるなあ(^^;。
新しい料理の皿がやってきたら配りますね(^^;。

 なので, しぶしぶ出席する酒の席では,
ひたすら聞き手に回りますが,
酒の席で面白いと思う話を聞いたことがないです(^^;。
酒が入ってこそ楽しめる会話ってあるとは思うのですが...。

(*1) http://npn.co.jp/article/detail/26644185/