おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　人殺し, 地球環境破壊のプロである北陸電力[1]は,
プロなので, 原子力発電所を動かすという選択肢以外は,
考えないようにしているようです。
富山新聞のウェブサイト記事[2]によれば,

> 近谷常務は化石燃料費の増大で
> 国の富が流出すると指摘。
原子力発電所が止まると,
富が流出するらしいですが,
原子力発電所を動かすこと,
即ち, 人殺しや地球環境破壊は起こらなくなります。
原子力発電所を動かすことで,
人を殺し, 地球環境を破壊することが仕事であるあなた方には,
全く理解できないこととは思いますが。

> 原子力技術を支える人材がいなくなるとし,
> 「これから原発を増やさなくても
> 原発は３０年代まで残る。
> その廃炉はどうするのか」
人を殺し, 地球環境を破壊し続ける技術は,
あなた方以外には不要です。
但し, 商用発電所のような大きい設備ではなく,
小型の実験炉は, 条件が揃えば,
あっても良いとは思っております。
あなた方はやり方を間違えているのです。
小型の実験炉で, 廃棄物をどうすれば良いのか,
その技術を確認してから実用化すべきだったのです。
もっとも, 核物質採掘者の健康被害や, 環境破壊を考えると,
それもすべきではない, というのが私の考えです。

> 金沢市での会見では
> 前任が志賀原発の発電所長代理の石黒伸彦石川支店長が
> 個人的な意見とした上で
> 「志賀原発を動かし,
> 皆さんに電気をお届けするのが責務で誇りだ」
> と思いの丈を訴えた。
見事, 人殺し, 地球環境破壊のプロに徹しています。
それだけは, この人のことを認めます。
しかし, そのような事を責務, 誇りとするあなたは,
地球にとっては, 害毒以外の何者でもないと私は考えます。

> 志賀1号機直下の断層に活断層の疑いが浮上した問題で
> 北電(おきゅうぼうや註: 北陸電力のこと)は再調査に着手。
> 少なくとも国に調査結果の最終報告をする来年1月末までは
> 原発停止が確定している。
> 北電は安全性の立証に自信を見せるが,
> 地元では「白黒をつけるのは難しいのではないか」
> との声も聞かれる。
> 「非常に岐路に立たされている」。
> 北電幹部はこう話し, 危機感を募らせた。
あのーーー, あなた方以外は,
あなた方が原子力発電所を再稼働させることに,
危機感, というよりも, 大きな怒りを抱いているのですが。
まあ, 人殺し, 地球環境破壊のプロですから,
何を言っても無駄と言うことでしょうか。

　そのようなプロが電力を管理している現状を変えることが
大切と思います。
どうすれば良いでしょうか。

考え1
原子力発電所を使わない電力会社を設けることでしょうか。
たとえば, 原子力発電所を唯一持たない沖縄電力に,
火力水力と送電線そのほか, 原子力発電所と
その関連施設以外を買い取ってもらって,
北陸電力には, どうしても動かしたい原子力発電所だけを
持ってもらえればよいでしょう。

考え2
北陸電力社員には,
放射性廃棄物を抱いて生活してもらうと,
北陸電力社員以外の人達の気持ちが分かるのではないでしょうか。
ということで, 社員は,
原子力発電所施設内とその周辺で寝泊まりして下さい。
活断層の存在は原子力発電所稼働に影響しない,
と, 自信をお持ちなのですから,
まずはあなた方が実証して下さい。

　ということで, 人殺しと地球環境破壊のプロである北陸電力には,
富山県から出て行ってもらって,
石川県志賀町へ移ってもらいましょう。

[1] http://www.rikuden.co.jp/
[2] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20120915301.htm