[富山] 原子力発電所建設差し止め訴訟の函館市が羨ましい2012年10月01日 22:03

 富山県には,
殺人・環境破壊装置である志賀原子力発電所を有する
北陸電力の本社があり,
その大株主であるにもかかわらず,
殺人・環境破壊装置の即閉鎖, 解体を命じない,
北陸電力と同様に人殺し・環境破壊を推進する,
富山県知事がおります。
この人物は, 次期県知事選挙に立候補するのだそうです。
自身が人殺しであることを全く認識していないようで,
大変困った存在です。
ということで, 富山県は,
他の地域の方々に対して,
安全に, 安心に生活していくことさえ脅かす,
大変迷惑な地方公共団体の1つと言えます。

 富山県内の市町村の中にも,
この装置の即廃止を訴える長はおりません。
原子力発電所を否定しているはずの,
日本共産党の党員である, 朝日町の町長は,
がれき処理についてどうしようもないことをしているようです。[1]
つまり, 日本共産党も, 生命体・地球環境にとっては敵です。
富山県内にいる必然性は, 私にはないのですが,
富山県外へ出て,
仕事がすぐに見つかる可能性が高いとも思えないので,
しぶしぶ留まっている状況です。
福島県で壊れた原子力発電所由来の放射性物質が
ほぼ飛んでこない環境のようなのに, 大変残念です。

 しかし, 富山県外で, 原子力発電所建設を求めて,
訴訟を起こした地方公共団体の長がいることを,
富山新聞のウェブ記事で知りました。[2]
工藤寿樹函館市長です。
この方がどのような方なのかを全く知りませんが,
函館の方のブログの記事[3]を読む限り,
富山県知事のような人殺しとは全く違う,
とても良い人と理解できます。
そうかあ, 函館へ移るかあ。
魚介類が美味しいし, 温泉があるし, 路面電車があるし,
五稜郭があるし?。
人殺しが知事になっている点で
富山も北海道も同じなのですが,
市長が全然違います。
富山市の市長が, 原子力発電所の即時停止を訴えていますか?
がれき焼却に荷担している側です。

[1] http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20120813194348
[2] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/shuyo2012100101002056.html
[3] http://honmakatsumi.blogspot.jp/2012/10/blog-post_1.html

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