おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　アルバイトをいくつかやらせてもらっていて,
貯金残りがあと1年位しかなくなりつつも,
生かせてもらっています。
15年勤めた職場では, 人間関係が主要因で心身をおかしくしました。
元々人付き合いが苦手で,
名字を呼び捨てで呼び合う仲の人が殆どいない現状は,
その証拠になっています(;_;)。
恐らく相手にとっては, 深い意味のない行動なのかも知れないことが,
私には深い意味があることのように思え,
その意味を, 自分にとって悪い方に解釈してしまうことが殆ど。
そのような相手とは, こちらから会話をすることはありませんでした。
ということで, 僅か数名を除いて,
皆「敵」になってしまいました(;_;)。
そのような職場で,
相棒のとりほに出会えたことは本当に奇跡のようです。
出会っていなかったら, どうなっていたのでしょうね??

　今やっているアルバイトは皆,
大きな人の集団には属していません。
人間関係で大きく悩まないような職場という意味では,
良いのですが, しかし, 10人にも満たない人間の間でも,
問題が起こる時には起こるようです。
2011年に農業で生きようとした時に,
農業を教わった相手の方とも,
結局は人間関係がうまくいきませんでした。
今のアルバイトの職場のいくつかも,
問題がないわけではありません。
そのままそこで正規社員になっていたら,
心の問題が大きくなって,
結局は辞めているだろうところですが,
アルバイトなので, いつでも辞めて良いや,
という, いくらかの気楽さがあるので,
今でも続けられているのかも知れません。

　その意味では, 個人事業が良いのかも知れません。
仕事でつきあう人の中で, この人とは合わないと思ったら,
事業をたたんで別の地へ移動してしまえば, と思うのは
甘いのでしょうけれど,
でも, 束縛を受けるよりは良いように思えます。

　それにしても, 私は何をして生きればよいのでしょうか?
やれることをやって, 生活費が足りないという状況は,
私が何かを間違っているからではないのでしょうか?
生活費が足りない状況を経験するという修行を今すべき時だから,
生活費が足りない日々を過ごさざるを得ないということなのでしょうか?
いずれにしても, 貯金は今年でなくなるのが分かりましたので,
大きな変化を起こさない限り, 私はおしまいです(;_;)。