おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　アルバイトで金沢へ移動する高速バスに乗っていると,
バスの側を走る車の運転手の様子を見られるのですが,
運転手の中には,
携帯電話を操作している人が偶にいることに気が付きます。
停車中ではありません, 走っている時です。
高速道路でも見ます。

　あの人達には,
自分達が走る凶器を操っているという自覚がないようです。
どうしてそのようなことになってしまったのでしょうか。
というよりも, 携帯電話を四六時中いじる必要があるのでしょうか?

　高速バスに乗っていると,
わざわざ「車内の携帯電話での通話はご遠慮下さい」と
放送されるのですが, おかまいなしに電話をする馬鹿者がいて,
先日は, その人物を睨み続けたら,
1-2分してやっとにらむ私に気が付き,
電波が届かなくなった振りをして会話をやめましたが。
電話をしている相手も, 酷いです。
相手が公共交通機関を利用していることが分かっていたら,
通話をすべきではないのに,
そんなことも分からない人が多すぎるようです。
とても悲しいです。

　迷惑行為が断たないようで,
もう, 鉄道やバスの車体に電磁波シールドを設置して,
携帯電話が使えなくなるようにして欲しいと思うのですが,
どうやら大都市の地下鉄は, 線路内でも
携帯電話の電波が届くようにしているようです。
大都会に住まなくて正解のようです。