不安にならないように, 何が起こっても生きていくために, 原子力発電が危険であることを, お話をすることにしました。2014年01月31日 21:09

 今日('14/01/31), 明日(2/1),そして明後日(2/2)と,
仕事がありません(;_;)。なので, 不安になりそうなのですが,
不安になると, 自分を不安にする世界へ引き込むので,
不安にならないように, 生きましたよ, 今日も(^^;。

 来月末に,
原子力発電所の存在が地球環境を破壊するから,
即刻原子力発電所を廃炉にすべき, と,
このブログで折に触れて主張していることを,
人前でお話することにしたので,
仕事がなかった今日は,
その準備のための本を何冊か買いました。
私は無機化学を専門としておりますが,
放射線化学, というか, 核化学は専門外です。
でも, 化学をそれなりに修めた者であるには違いないので,
放射能のことをよく理解されていない方対象に,
その危険性や化学の話をすべきという思いが前からあって,
それを実現することにしたのです。
私は招待講演されるような立場ではありませんので,
狭い空間で, 一人で勝手に講義をします(^^;。
既に2人の方が聞かれることになっていて,
どのように分かりやすく解説しようか,
これから本を読み, 考えていくところです。

 正直言えば, 私のような, 化学の専門家ではあるけれど,
核化学の素人が核化学を語るのは, 気が引けるのですが,
総理大臣やら, 彼を動かしている官僚やら,
沖縄電力を除く電力会社やら,
それらの会社の大株主である生命保険会社やら,
三菱, 日立, 東芝等の原子力発電所を造る会社やらが,
自分達の行為を全く反省せず,
今尚原子力発電所を稼働させようという,
地球環境破壊, 生命体破滅を進める人が多い現状では,
原子力発電所が何故いけないのかを,
少ない人相手でも良いので,
分かりやすく話すべきという, 思いが強くなっております。

 近々ある東京都知事選挙で,
原子力発電所の停止を訴える候補者が複数いるのは,
大変残念に思うのですが
('14/2/1補足: 本来皆が原子力発電所廃止であるべきところが,
原子力発電所廃止か否かが争点となり,
そして, 原子力発電所廃止候補が複数いるために,
原子力発電所廃止を願う人達の票が分散して,
結果として, 原子力発電所推進候補者を勝たせることが,
最悪のことで, それが実現したら, 残念だ, という意味です。),
そう思いつつ, もう相当被曝してしまっている東京で,
今更原子力発電所廃止を言っても,
既に手遅れだろうなあ, という思いもあり,
誰が都知事になっても, いずれ東京を含む,
東日本の多くの人が,
被曝による何らかの健康被害, 突発病で,
とても穏やかには生きていけないだろうなあ,
とも思ってしまうのです。
何となくなのですが, 誰が東京都知事になっても,
廃墟の東京をどうするのかが,
新知事の仕事になるように思えてなりません。
そうならないように, 数日に1度は,
東日本に霊気を送ることもあるのですが,
これ迄の国政選挙の投票結果を見たら,
今後も, 自分達だけでなく,
世界中を被曝して生きる道を選んでいる人達が多数なので,
何を言っても通じない, そう思ってしまいます。
私は今, 長年住んでいた南関東を離れているので,
被曝の影響がそれ程大きくない状況にあり,
今後は, 東日本で被曝する人々が苦しむ様子を見ながら
生きていくことになるでしょう。
西日本もそうならないよう, せめて,
被曝しないように生きたいと願う方々に,
私の僅かな化学の理解力と解説力で,
原子力発電の運転がいかに危険であるかを
ご説明し, ご理解下されたら, と思っております。

 講義の場所や日時は, このブログでは案内できません。
本名がばれてしまうので(^^;。
興味ある方は, 電子メールでお問い合わせ下さい。
尚, このブログの頭で書いたように,
生活がかかっている身なので, 有料です。

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