おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山県警察は, 中には法を守るという,
本来の仕事をされる方もいらっしゃいますが,
組織としては, 全然機能していない, と, 富山県民としての私は考えます。
富山市大泉の殺人事件,
氷見の冤罪, 他, 多数の, 酷い事件があり,
それらは, 全く解決されていません。
おまけに, スリーアップ運動なる,
理解不能な日本語の運動を展開し,
更にはKOBANという,
「こばん」をしか読めないローマ字を, 交番に出しています。
誤った日本語を広めていることも大いに問題ですが,
悪い事をし, それを全く反省せずに,
税金をもらいながら, 悪い事をし続けて続けているのです。
私がこのブログで, 富山県警察を,
税金泥棒, 犯罪組織と呼ぶのは,
これらが根拠にあります。
また, この組織に給料を払っている石井隆一知事も同様,
税金泥棒, 犯罪者と呼ばれて, 然るべき存在だと主張し続けております。

　知事の場合は, 選挙で県民が選ばれているので,
つまりは, この「税金泥棒」, 「犯罪者」を,
多くの富山県民が支持している, という事になります。
大変残念としか言えません。
当然ですが, 私はこの男に一度も投票した事はありません。

　富山県警察ですが, またやらかしたようです。
NHK富山のウェブ配信記事[1]によると,

> 能越道で交通取締りミス

ということです。

> 能越自動車道の, 本来は交通違反にならない区間で,
> 追い越し車線を走行していた車を6年間にわたって誤って取締り,
> ３６人を摘発していたことが分かりました。
> 警察は全員の違反を取り消し,
> すでに納付された反則金を返還することにしています。

　警察の犯罪に腹が立つのは,
このような組織を罰する組織がない事です。
関係した警察職員は, 全員懲戒免職,
知事は, 警察の怠慢を監督できなかったという事で,
責任をとって辞めるなり, 減給処分するなりする, というのが,
本来の姿と思います。
この組織と知事は, 全く何もしません。
酷いを超えて, 人間ではないとさえ, 私は思います。
こんな組織が, 法を守る立場にあってはならないです。
なので, 私はこのブログで,
富山県警察の速やかな解体を主張しています。

> 県警察本部の柴田浄明交通部長は
> 「誤って違反の告知を受けた方々におわび申し上げます。
> 今後, 指導を徹底し, 再発防止を図りたい」とコメントしています。

　この期に及んで, 再発防止を「図りたい」という,
願望を表明しただけで, 約束しているわけではありません。
ほぼ間違いなく, 再発は防止されないのでしょう。

　どうやったら, このような犯罪組織を解体できるのでしょうか?
解体せずに, 本来のまともな仕事をする集団になれるのなら,
成って欲しいものですが,
上に書いたような「図りたい」と言うような人が「部長」では,
絶望的, ではなく, 絶望と言って良いでしょう。

　それでも私は愚直なので,
改めて, 富山県警察の速やかなる解体を訴える事にします。

[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064927621.html?t=1401794091880
　この内容のニュースは,
北日本放送のウェブ配信でもありましたので
URIを案内しておきます。
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=3703