おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　昨日今日と2日も続けて仕事がないと,
収入への影響が大きいです(:_;)。
急な仕事を入れられるようにしておくと良いのでしょうかね?
って, そんな飛び入りの仕事ってある物なのでしょうか?

　それはともかく, アルバイトがなかった今日('14/07/20)は,
公共交通機関に乗る必要がない日でした。
高速バスや路面電車に乗ると,
大抵, 携帯電話で通話する馬鹿者がいて, うんざり(;_;)。
しかし, では, 自家用車を運転したらどうなるか。
前後左右に, 方向指示器を灯すのが遅い(ないし灯さない)車や,
携帯電話を通話しながらの運転者,
小さな子が車内を動き回って, みているこちらがはらはらする車など,
緊張が続きます。
私は経験がありませんが,
どうやったら, 携帯電話を使用しながら運転できるのでしょうか?
多分ですが, 現在では, 多くの車が自動変速や連続変速なので,
携帯電話を使うゆとりがあるのでしょう。
なので, 自動変速は, ご年配や腕の運動に支障があって,
どうしても車を運転しなければならない人達のみの,
許可制として, 原則車を手動変速にすれば,
携帯電話を使用して運転する人殺しは,
激減するものと思われます。
しかし, 手動変速に移行できたとしても,
小さな子供を車内で遊ばせる, 子供殺し運転手には,
対応できません。これはどうすれば良いのでしょうかね?

　そんな(?)中,
富山県内では, 殆ど意味があるとは考えられない,
飲酒運転防止呼びかけ運動があったようです。[1]

> 富山県朝日町のオートキャンプ場で
> 地元の警察などが観光客たちにチラシを配って
> 飲酒運転の根絶を訴えました。

　こんなことで根絶できるのなら,
私も朝日町の海へ行って, チラシを配ります。
そのようなこと「も」やるのならまだしも,
他に何もやっていない富山県警察なので, 救いようがありません。

> (富山県)警察によりますと,
> (富山)県内ではことし(2014年)1月から先月(6月)末までに
> 飲酒運転による人身事故が１２件起きていて,
> このうち1件は死亡事故だということです。

　酷い話です。人身事故だけの数でしょうから,
実際の飲酒運転は, ずっと多いのでしょうね。

> 入善警察署交通課の成田和典課長は
> 「飲酒運転の事故を防ぐためにドライバーに酒をすすめない,
> 運転する人は絶対酒を飲まないことを徹底してほしい」
> と話しています。

　これが, 運転免許交付をする組織(厳密には公安委員会ですが)の
発言なのかと思うと, 絶望せざるを得ません。
自動車運転免許交付の責任をとって,
違反者を厳罰に処する, 同時に,
同じ数の警察官も懲戒免職とすることを提案します。
また, 本気で飲酒運転撲滅を目指すのであれば,
料金後払いの代行運転の代行運転手を,
県が雇っても良いかも知れません。

　問題は, 富山県警察が,
全く信頼できない組織だという事です。
前々から, 私は富山県警察の解体と,
新しい組織の設立を訴えています。
今の富山県警察が何かをやっても,
あの富山県警察がやっていることなので,
全く信用できないのですから。

[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3063069771.html?t=1405855884726