[The Law of Time] 月の月の2週目に入りました。今日は, 黄色い倍音の種子, という日だそうです。2014年08月30日 07:52

 朝に時間が取れるときに,
13月28日の暦[1]を意識するようにし始めています。
今日は, 2月目の2週目始めの日で,
Yellow Overtone Seed, 黄色い倍音の種という日だそうです。
倍音というのは, wikipedia[2]によれば,
ある音の振動数(周波数)の2以上の自然数倍の音のことです。
そして,

> 弦楽器や管楽器などの音を正弦波成分の集合に分解すると,
> 元の音と同じ高さの波の他に,
> その倍音が多数現れる,

ということです。

 私はこれ迄, 西洋音楽にある音符と周波数との関係について,
全く知らなかったのですが, [2]を見て,
C3の倍音がC4, その倍音がG4というような関係があると言うことを読み,
聞き慣れた音は, 倍音で表される音なのだと初めて知ったのでした。

 でも多分, このThe Law of Timeで登場する
物理学で使われる言葉は,
magneticやelectric, spectrum等と同様,
きっと, 別の意味, あるいは別の意味を含むのでしょう。

> I Empower in order to Target
> Commanding Awareness
> I seal the Input of Flowering
> With the Overtone tone of Radiance
> I am guided by the power of Free Will

私は誰かに, 目標に定めるための権限を与える。
意識を自制する(/抑制)しながら,
私は開花期(/全盛期)の意見(/考え)を封印する。
輝きの, 倍音の音と共に,
私は(皆が知っている)「自由意志の力」によって導かれる。

 今回は, empowerという動詞が出てきました。
上の訳で良いのでしょうかね?
相変わらず, 肝心な「誰か」がない(;_;)。
理系の私には,このような, 目的語なり対象となる人が明らかではない文は,
さっぱり??です。こんな不完全な文では,
自分の意志を相手に伝えられないですから。

 Commandingから始まる文は, 理解できそうな文です。
自分を抑えよう, という意味のように捉えられます。

 またまた, theがついている名詞が出てきました。
私にとっては全然theがつく名詞ではないのですが(;_;)。
多分聖書の中にある言葉なのでしょう。
私は聖書を全く分かりません(;_;)。

 今日も難しく考えずに, 感じて生きましょう(^^)/

[1] http://www.lawoftime.org/thirteenmoon/13-moon-calendar.html
[2] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E9%9F%B3

[富山街中] 富山大和麺房「そばの里」のおろしそば(冷)がおいしかったです(^^)/2014年08月30日 21:54

 このところ昼にアルバイトがなくて, 住まいで昼食を摂っていました。
その時, 大抵は日清食品の「日清のどん兵衛」生そば触感[1]を食べます。
近場の超級市場で売られている, 茹でである蕎麦よりも,
ずっとおいしいと私には思えるので,
また, 乾麺は美味しいのですが,
乾麺を茹でる時の熱湯を捨てるのが勿体ないように思えるこの頃は,
「日清のどん兵衛」ばかり食べています。
関東系の醤油の味の出汁は, 私には懐かしく感じる味で,
これはこれでありと思っていますが, やはり, 出汁味の関西風が好きですね。
関西は蕎麦ではなく, うどんとして食べていますが...。

 そんな私だからかも知れませんが, 贅沢に,
富山大和の麺房「そばの里」[2]で蕎麦を食べると,
その美味に嬉しくなってしまいます。
出汁は私には甘いのですが, 今日はおろし蕎麦(冷)をいただき,
やや甘めの出汁が合っていたように思いました。
いやあ, そばっておいしいですね(^^)/。

 今日の夜に富山大和で食べたのは,
その直前に, グランドプラザで開かれた,
「まちなか幻灯会」という催し物[3]で上映された映画を見たからです。
映画を見るのなんて何年ぶりでしょうかね?
相棒のとりほが是非見たいから, ということで,
私も見に行ったのでした。
グランドプラザには, 大きな画像表示器があるのですが,
16 mmフィルム投射のためでしょう,
そちらではなく, スクリーンに投影されていました。
Disney, W.作の,
Pluto's Christmas Tree(1952),
赤ちゃん猫が出てくるのですが, 題名失念,
Mickey's Trailer(1938)
(すべてアニメーション)
と,
Lamorisse, A.作の
「Le Ballon rouge赤い風船」という映画の上映でした。
とりほが見たかったのは, 最後の映画でした。

 Disney, W.の作品は, 第2次大戦前の物もありました。
Mickey's Trailerは, 間抜けなPluto(犬の名)にはらはら, いらいら(^^;。
なかなか「アクション」があって, 面白かったですね。
ほかの2つのDisneyの作品は,
素直に笑えないところがいくつかありました。
相手を馬鹿にする場面があると, 私はいらいらするようです。
子供向けの作品にそんな評価をするのかと言われそうですが,
子供向けだから, いらいらしてしまうのが私のようです。

 Lamorisse, A.の作品は, 昔のParisが出てきます。
風船の色を目立たせるために,
他の色をわざと白黒のようにしているのかと思われますが,
不思議な内容でした。
もっと不思議だったのは, Disneyの映画を真剣に見ていた
子供達の殆ど(2名程脱落(^^;)が,
この映画も真剣に見ていたことでしょうか。
赤い風船が何を意味しているのか分かりませんでしたが,
主人公Pascalをいじめる子供達を見ていると, いらいらしてきました。
私が映画を見ないのは, やってはいけないことをやる
無邪気な子を許せない気持ちが強いからかも知れません。

 と言う思いがあってから, 蕎麦をいただいたのでした(^^;。
映画はなんだかよく分かりませんでしたが,
8月の終わりにしてはとても涼しかったのが助かりました。
そして蕎麦がとてもおいしく, 満足できて,
映画を満喫したとりほと共に, 満足して,
住まいに戻ったのでした。

[1] http://www.donbei.jp/syohin/fukuromen.html
すごいURIですね。donbei.jpなんですね(^^;。
[2] http://www.daiwa-dp.co.jp/tenpo/toyama/torest/index.html
[3] 公式ウェブサイトがないので,
例によって, お尻に指をつっこんでいるような絵で申し訳ないですが,
次のURIをご覧下さい。
http://www.nan-come-on.jp/detail.php?evt_id=150497