[The Law of Time] 赤い, 律動的な(大)蛇2014年08月31日 08:39

 今日('14/08/31)は, Red Rhythmic Serpentなのだそうです。
Serpentとは, 蛇, 特に大蛇のことを指します。ということで,
なんだかおどろおどろしい日ですね。
蛇に対して, 私は害を受けたことはないのですが,
良い印象を持っていないです。
聖書については良く知らないのですが,
聖書によれば, 蛇がアダムとイブをそそのかしたということなので,
聖書を信じる人達(ユダヤ教, キリスト教, イスラム教を信じる人達)にとっては,
恐らくは蛇はよろしくない動物なのでしょう。
私がよい印象を持っていないことは,
この聖書の記述とは関係ないです。
犬と蛇を見たら, 犬の方が好き, という,
きわめて単純な好き嫌いが理由です(^^;。

> I Organise in order to Survive
> Balancing Instinct
> I seal the Store of Life Force
> With the Rhythmic tone of Equality
> I am guided by my own power doubled

私は長生きする(/生き残る)ために, ○○を組織する。
本能を調整しながら,
私は, 生命の力(/エネルギー)の蓄えを封印する。
平等という, 律動的な音と共に,
私は, 二重になった自身の力によって導かれる。

 また, theがついた, the Store of Life Forceという言葉があります。
インターネットで検索すると, the law of time関連ばかり(^^;。
困りました。聖書ではなさそうですね。

 時折my own power doubledという言葉が出てきます。
自分自身の力が二重(/二倍)になっているのですが,
そんな簡単に二重(/二倍)になる物なのでしょうかね?
そうではなくて, 今日という日には, 二重(/二倍)になる,
と言うことなのでしょうかね?
細胞分裂直前の遺伝子の数みたいな(^^;。

 今日の言葉は, いつにもましてちんぷんかんぷんです。
難しく考えずに生きていくことにしますね(^^;

原子力発電所の廃炉は歓迎しますが, 最先端の研究者でも厳しいことを, 高等専門学校がやらなければならない状況は, 酷過ぎませんか?2014年08月31日 20:32

 原子力発電所の廃炉は, 当然のことなのですが,
この分野の研究者は,
廃炉について何もしていなかったと言うことでしょうか。
福島民報という福島県域の地方新聞の記事[1]によると,

> 福島(工業)高(等)専(門学校)は
> (2014年)11月にも全国の高専でつくる
> 「廃炉に関する連携協議会(仮称)」を発足させる。

のだそうです。
福島工業高等専門学校(福島高専)は,
福島県いわき市にある[2]ようですが,
そんな危険なところに15-22歳の青年達を集めるのはやめて,
他の安全な場所(富山も良いでしょう)へ
「集団疎開」すべきと私は思っています。
それはともかく, この[1]によると,

> 廃炉に関わる人材育成が目的で,
> 福島高専の他, 富山高専(富山県)や
> 茨城高専(茨城県)などが参加する予定。

とあります。この記事から分かることは,
廃炉に携わる技術者や現場の人の教育がない,
ということでしょう。
原子力を応用する学問は,
多くが旧帝大級の大学や研究機関でなされています。
それなりに難しい学問, というよりも,
物理学と化学, 生物学や地球科学のみならず,
材料力学も必要で, 学際分野ということになります。
そのような, 大学院相当の水準を要求する学問に,
高専で対応できるとは, 考えにくいものがあります。
そもそも, 核廃棄物は処理できないのですから,
考えられる「廃炉に関わる人材」とは,
現場で廃炉を指揮する人なのでしょう。
そんなところに, 未来がある学生を送り込む気なのでしょうか?

 仮に高専の教員にそれだけの力量があったとしても,
学際領域に対応できる高専学生がどれほどいるのでしょうか。
私が大いに疑問です。

 もっと言えば, 高専がそのようなことをしないと,
東京大学や東京工業大学, 京都大学のような,
原子力工学の先端を担っていたはずの大学が
何もしない, 否, 何もできない, ということを言っているような物です。
高専はともかく, これらの大学は,
速やかに全研究を廃炉研究に転換して,
これ以上地球を放射性物質汚染に晒さない研究をして下さい。

[1] http://www.minpo.jp/news/detail/2014082617678
[2] http://www.fukushima-nct.ac.jp/

[富山] ギャンブル依存症の疑いが, 全国推計で500万人だそうです。2014年08月31日 22:33

 富山に移ってそろそろ20年。南関東から移って最初の印象は,
巨大なパチンコ店が多数あったことでした。
今はそのパチンコ店は潰れたようなのですが,
約20年前は, 夜にはレーザー光か何かを照射して,
店の営業を訴えるという, とんでもない光景を見たことを覚えています。
当初, それがパチンコ店が発光源とわからず,
夜空に向かって光を放射したら, 飛行機の邪魔だろうと思い,
本気で警察に連絡しようとも思いましたっけ
(当時は警察を信用していたんです(^^;。)。

 そのうち, いくつかのパチンコ店はなくなったものの,
北陸本線で東京方面から魚津のあたりを通ると,
見える巨大な建物はパチンコ店。夜でも見える建物はパチンコ店,
という状況が, 富山駅迄続きます(^^;。
なんだかなあと思うのです。
パチンコが純粋な遊びだとしても(実際は博打でしょうが),
そんなことに多数の大人が金をつぎ込む富山って,
金持ちで且つ, 暇をもてあましている人が多いのだなあと思いました。
今, 収入が少ない生活をおくっていますが,
どうして昼間からパチンコ店に, 夜遅くまでパチンコ店に,
車が多数停車する状況になるのかが, 全く分からないのです。
高い家賃を払わない分が, パチンコ店へ行っているのでしょうかね?
だとしても, パチンコ店の繁盛は異常な気がしていました。

 そこへ, 厚生労働省の報告がありました。[1]
問題多数のNHKの報道ではありますすが,
次のように報道されています。

> ギャンブルをやりたい気持を押さえ(「抑え」が正しいはず)られなかったり,
> やめるとイライラしたりするなど,
> 「ギャンブル依存」が疑われる人は,
> 推計で全国の20歳以上の男女のおよそ5%に当たる
> 536万人となることが分かりました。

 うわあ。

> 男女の内訳を見ますと,
> 男性は全体の9%に当たる438万人,
> 女性が全体の2%に当たる98万人でした。

 この結果の, 富山県のものを見たいですね。

> 欧米など海外の主な先進国で依存が疑われる人は全体の2%未満で,
> 日本の高さは際立っているということです。

 生活水準がとても「先進国」ではない日本が,
「先進国」の欧米と比較して, どれほど意味があるのか分かりませんが,
「ギャンブル依存」は多いと言って良さそうです。

 依存するためには, それなりの収入が必要なはずです。
どこから得ているのでしょうか?
私は睡眠時間を削って働いているのですが,
博打をすることはあり得ず,
古い服を着続け, どうしても支障が出てしまう,
壊れた鞄を買い換える位しかお金を出せないのです。
私の稼ぎ方に問題があるということなのでしょうね, きっと。

 ともあれ, 私は富山のパチンコ店の数(1店あたりの規模も)は,
富山の多くの人が「ギャンブル依存」になっている可能性を
示唆していると思っています。

 [1]によれば,
> 日本ではパチンコ店や競馬場などが
> 身近に多いことが背景にあるのではないか。

とあります。珍しく, 厚生労働省の意見に賛成です(^^;。

 この思いは, 博打ができる位稼げない私の,
単なる僻み(ひがみ)なだけかもしれませんが(;_;)。

[1] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140831/t10014225001000.html