[The Law of Time] 上音の孔雀の月の2日目です。2014年11月16日 08:52

 The Law of Timeの13 Moon Calendar Tutorial[1]を
読む時間を作りました。

 The Red Solar Moonという年「赤い太陽の月の年」の,
5つ目の月Overtone Peacock Moon 上音の孔雀の月の
1週目(Red) Knowledge initiates View知識が視野を初期化する週,
2日目(Red) Seli Luminic force (flow) Seli: 光の力(流す)
という鍵となる言葉や力が関わる日です。
これだけで頭がいっぱいになります(;_;)。
これに加えて, The 13 Galactic Tone銀河の音の5番目
Name: Overtone, Essence: Radiance,
Power: Empower, Action: Command
と, The 20 Solar Seals 20の太陽の印章の2番目
Name: Wind, Power: Spint,
Action: Communicates, Essence: Breath
とあります。
The Law of Timeに合わせて生きている人達がどれくらいの数なのかは
分かりませんが, ○○を意識しよう, とする○○が多すぎで,
却って, 今日はどう生きようか, と戸惑わせるような気さえします。

 今日も, 明日以降のアルバイトの準備があるために,
時間は僅かしかありませんが, 読むことにします。

 13の月はともかく, 太陽の印章が何故20あるのかについて,
未だ書かれているところを読んでいません。
なので, 20という数字の意味が不思議に思えます。
1週間が7日, 1月が4週28日, 1年が13箇月52週364日というのは,
素直に受け止められるのですが,
20って何なんでしょうね?
天体の位置が関係しているのでしょう, 多分。

 今日は, [1]のEの項を読みます。
The Lunar Phasesとあります。月の位相。
日によって異なる月の見え方の事のようです。
月の運動が, 地球にとっては,
時間の調和周期に影響を及ぼしているようです。
時間はともかく, 潮の干満や地震の発生確率を考えると,
力学的な影響力は大のようです。
新月はnew moon,満月はfull moonですが,
新月から満月迄がwaxing moon,
満月から新月迄がwaning moonという名なのは,
知りませんでした。
辞書によって, waxing moonが(上)弦の月,
waning moonが下弦の月にもなっています。
(下)弦の月の意味で, old moonというのがあるのですね。
new moonが新月で太陽からの反射がない月なのに,
old moonがどうして(下)弦の月なんでしょうかね?
1月が28日となっていいるのは,
銀河の標準時間であると同時に,
月の平均地球周回周期が28日だからのようです。
28日という日数は, 月の満ち欠けだけが決めているのではない,
あるいは銀河の標準時間だけが決めているのではない,
というのは, 偶然なのでしょうか?
月は, 地球の生き物が, 銀河の標準時間である,
28日周期を感じやすくするために回っている,
という可能性もあるのでしょうね(^^;。

 [1]では, 13の月の暦の方が, 太陽暦よりも
月の位相が分かりやすいでしょう, と書かれているのですが,
私には分かりやすくないです(^^;。
月の初めが新月や満月のように, 分かりやすい月の見かけをしている方が,
素直に「分かりやすい」と思えるのですが...。
ちなみに, 今日が何の日かを示す[2]には,
月の位相は書かれていません。
あまり重要ではない, そう言っているような気がしないでもありません(^^;。
ちなみに今日('14/11/16)は,
下弦の月から1日後, ということです。
The Law of Timeの13 Moon Calendarによれば,
今日は5月目の2日目なんですが(^^;。

 月の周期については, はあそうですか,
という印象だけで読み終わってしまいました(^^;。
今日はここまでです。
 
[1] http://www.lawoftime.org/thirteenmoon/tutorial.html
[2] http://www.lawoftime.org/thirteenmoon/13-moon-calendar.html

宮崎県日向市の, ニッケル鉱物廃材廃棄についての裁判が始まったとのことです。2014年11月16日 21:25

 宮崎県日向市のある方が, グリーンサンドと呼ばれる,
ニッケル製錬後のスラグ(廃材)を周辺環境に廃棄されて,
健康被害が出ているのに,
それを何とかするように会社に,
どういうわけか, 廃棄している会社から訴えられた,
という話です。
この方の訴えが, 妄言ではなさそうなのは,
裁判そのものが始まっていることから明らかと言って良いでしょう。

 あるブログ[1]に, 裁判時の内容が書かれています。
このブログの作者の方も指摘されているように,
2つの会社がこの方を訴えられているのですが,

> ・原告:サンアイとも同じような裁判を起こしている。
> 内容も同じなので, 次回は2つまとめての審理を希望する。

とあります。今日は日向製錬所という会社が訴えた裁判で,
11月18日には, サンアイという別の会社が訴えた裁判があるのですが,
まだそちらは始まってもいないのに,

> 同じような裁判を起こしている
> 内容も同じ

とあります。
内容が同じなのに, 別々に訴える意味が分からないですが,
ともかく, これ迄のところ,
提出書類の確認のようなことしかしていなさそうなので,
この裁判がどうなっていくのか,
私にはさっぱり見当がつかない, というところでしょうか。
後藤泰三という, 宮崎県の環境森林部の人が,
自分は警察官と名乗ったのだそうです。[2]
出向中って, 警察官なんでしょうかね?
これは, 宮崎県が廃棄に大きく関係していることを示唆しています。

 私にとって宮崎県は,
10年以上前に1度だけ,
夜行列車で鹿児島空港へ行く途中に
通過したことしか無く,
つまり, 全然縁がないところなのです。
しかし, この裁判から見える宮崎県の対応は,
今私が住んでいる富山県, というよりは, 富山市と似ていると感じて,
このブログに, ぼんやりとしたことを書いています。
震災瓦礫の焼却と埋め立てを強行した現富山市市長と,
宮崎県知事や職員の身勝手, 強引なところが,
そっくりに感じるのです。
ということで, この件は, 今後も書いていきます。
現富山市長とは(多分全く)関係はないですが,
私が今住んでいる場所である,
富山県富山市に流れている神通川流域では,
カドミウム汚染による「イタイイタイ病」が発生し,
今尚苦しんでいる人がいます。
同じ事が起きないことを祈り,
もし日向市で似たような事が起こりつつあるのであれば,
もうそのようなことは止めて欲しいという,
私の思いを書き続けることにします。

[1] 「英語ガレージ☆ヒロシ」という方が作者のようです。
どのような方なのかは, 分かりませんが,
勝手に接続させてもらいました。
http://ameblo.jp/eigo-garage/entry-11952894681.html

[2] https://twitter.com/mutsukuroki/status/446554065359495168/photo/1