おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山県内にはなくて, 石川県内にある物の1つである,
やはたの「すしべん」[1]に, 先日行くことができました。
金太郎のような格好の少年(だと思います)が,
鉞(まさかり)ではなく箸を背負っています(^^;。
この少年の顔を見る度, 螢原という名字の芸人を思い出します。[2]
この店を20年前に見てから, ずっと気になりつつも,
行く機会がなかったのでした。

　売られている物は[1]を見ると分かるのですが,
お寿司とお弁当は, 店内で売られていて,
店内で食べるためではないようです。
店内で食べられるのは, うどん, そば, 丼物。
全国展開している「なか卯」が, 近いのかも知れませんが,
「なか卯」では私は, 何も食べられない[3]ので,
「すしべん」は貴重です。

　ということで, 初めてなので,
うどんか蕎麦の出し汁と麺を体験するつもりだったのですが,
入り口にあった「牡蠣フライ定食」に心を奪われ,
牡蠣フライ定食を食べることになったのでした。
大きな器に, 熱々の豚汁(;_;)。
ハムらしい肉が入っていた馬鈴薯サラダ(;_;)。
それ以外は戴きました。
おいしい(^^)/。
牡蠣フライは, 素晴らしくおいしい, とは感じませんでしたが,
お米が甘い, 蕗と思われる野菜の煮物,
白菜漬け物がとてもおいしく,
大変満足でした。
店員さんに, 恐らくは看板メニューであったろう,
豚汁を食べなかったことを詫びて, 店を後にしました。

　いやあ, あのような店があるのは良いですね。
夜遅くまで, あるいは24時間というのもありがたいです。
富山県にもつくってくれるとありがたいですね。
富山県には, ますの寿司で有名な源が,
立山そばの店と金八の店を出していますが,
ちょっと物足りない感じ。

　ごちそうさまでした。

[1] http://www.sushiben.jp/
[2] 相当昔に, テレビで彼が「ほとちゃん」と呼ばれたいるのを見たことがあります。
まずくないですかねえ(^^;
[3] http://www.nakau.co.jp/jp/pdf/n_allergen_list.pdf
以前はどれも食べられなかったのですが,
今日久しぶりに見たら, 釜玉うどんはOKになっていました。
しかし, メニューには釜玉うどんはないです(;_;)。
なぜうどんにゼラチンを入れるんですかね(;_;)。
ということで, 私は「なか卯」では食べられません。