[富山と金沢] 北陸鉄道石川線に新駅設置。開業以来初の新駅だそうです。 ― 2015年03月10日 21:09
富山に移ってそろそろ20年。
あれれえ, もうそんなに経つんですね。
最初の10年位迄は,
それ程早く時間が経ったとは感じていなかったのですが,
その後の10年は, あれよあれよという感じでした。
私の寿命の終わりが近付いている, ということなのでしょうかね??
それはともかく, 20年近く富山にいて,
富山地方鉄道の軌道線(路面電車)には乗ったことがあるのに,
電車には乗ったことがありません。
電車沿線に住んでいた時もあったのですが,
運行本数は少ない, 料金が高い,
地元の方は車で移動するのが普通,
ということで, これまで, 乗る機会がありませんでした。
昨年は, 某アルバイト先が電車線沿線だったので,
初めて富山地方鉄道の電車に乗れるかと思っていたのですが,
アルバイト先が,
電車の運賃が高いので, 電車通勤の場合は,
交通費は一部しかでないということだったので,
電車通勤を諦めたのでした。
ということで, 未だに電車には乗ったことがないのです。
隣の石川県には, 北陸鉄道という会社があります。
鉄道は2路線があります。浅野川線と石川線です。
こちらにも乗ったことはありません(^^;。
浅野川線は金沢駅発着なのですが,
2015年現在は, 駅と線路が地下にあるため,
また, 兼六園や21世紀美術館のような観光地,
香林坊, 片町のような繁華街へ行ける線でもないため,
金沢駅にそんな私鉄の駅があるのか,
という感じに思う人が少なくないように思われます。
というか, 私がそうでした(^^;。
なので, この浅野川線の車両が,
かつての京王井の頭線車両であるのを見ると,
妙な懐かしさと新鮮さを覚えます。
私が予備校生時代に毎日のように利用していましたし,
結構独特な「顔」をしている車両なので。
新鮮さとは, 駅構内に, 電車出発間近まで入れない, ということです。
なので, 改札口の前で行列する人を見ることもあります(^^;。
もう一方の石川線に, なんと, 開業以来初という, 新駅が誕生,
というウェブ配信記事を見つけたので, 読んでみました。[1]
> 北陸鉄道石川線の新駅「陽羽里(ひばり)駅」完成式典は
> ('15/03)8日,
> 白山市曽谷町の同所で行われ,
> 関係者約300人が駅を拠点とした町の活性化を願った。
>
> 陽羽里駅は四十万駅から６００メートル,
> 曽谷駅から５００メートルの距離にあり,
> 全列車が停車する。
> ホームは長さ41メートル, 幅３メートルで待合室を備えた。
> 駅前にはロータリーが整備され,
> コミュニティーバスの乗り入れが計画されている。
>
> 新駅の設置は１９２２年に石川線が全線開通して以来初めてで,
> 運賃は野町―陽羽里が３７０円, 陽羽里―鶴来が２９０円となる。
ほぼ全文を引用しました。
富山地方鉄道はここ10年で3つ位新駅ができているのを知っているので,
新駅が開業以来初というのは, ??という思いになります。
ということで, 北陸鉄道のウェブサイトではどのような紹介が
なされているのかなあと思って, この会社のウェブサイトを見ました。[2]
あれれ, ないです(^^;。
よく見ると, '15/03/14から発着時刻改正があるとあります。
そこを見てやっと分かりました。
開業は3/14なんですね(^^;。
[1]のウェブ記事には, そのことが書かれていません。
だから[1]の写真で, 陽羽里駅に停まっている電車の行き先案内が
「臨時」なのですね。
そして, 更によく見たら,
陽羽里駅設置についての頁を見つけられました。[3]
駅に屋根がないようですね。あった方がよいような(^^;。
北陸鉄道の現状は, バス収入が主で,
鉄道収入は僅かなのかも知れません。
ウェブサイト左から, 路線バス, 高速バス, 鉄道の順で紹介されているのが,
それを表しているのだと思います。
ちなみに富山地方鉄道だと,
鉄道・市電(路面電車のこと), バスの順になります(^^;[4]
[3]の写真に写っている臨時列車は,
東京急行鉄道で良く見た車両です。
南関東在住・大学院生の時によく見た車両です。
懐かしいですね(^^;。
富山地方鉄道には西武鉄道のレッドアローと,
東京急行電鉄のステンレス車両が走っていて,
北陸鉄道には, 京王電鉄の井の頭線車両と,
東京急行電鉄のステンレス車両が走っていて,
私にはどれも懐かしい物ばかりです。
でも, こちらへ移ってからは未だに利用していません。
時間とお金にゆとりができたら, 乗ってみたいと思っております。
[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20150309301.htm
[2] http://www.hokutetsu.co.jp/train/index.html
[3] http://www.hokutetsu.co.jp/news/news150225-2.html
[4] http://www.chitetsu.co.jp/
あれれえ, もうそんなに経つんですね。
最初の10年位迄は,
それ程早く時間が経ったとは感じていなかったのですが,
その後の10年は, あれよあれよという感じでした。
私の寿命の終わりが近付いている, ということなのでしょうかね??
それはともかく, 20年近く富山にいて,
富山地方鉄道の軌道線(路面電車)には乗ったことがあるのに,
電車には乗ったことがありません。
電車沿線に住んでいた時もあったのですが,
運行本数は少ない, 料金が高い,
地元の方は車で移動するのが普通,
ということで, これまで, 乗る機会がありませんでした。
昨年は, 某アルバイト先が電車線沿線だったので,
初めて富山地方鉄道の電車に乗れるかと思っていたのですが,
アルバイト先が,
電車の運賃が高いので, 電車通勤の場合は,
交通費は一部しかでないということだったので,
電車通勤を諦めたのでした。
ということで, 未だに電車には乗ったことがないのです。
隣の石川県には, 北陸鉄道という会社があります。
鉄道は2路線があります。浅野川線と石川線です。
こちらにも乗ったことはありません(^^;。
浅野川線は金沢駅発着なのですが,
2015年現在は, 駅と線路が地下にあるため,
また, 兼六園や21世紀美術館のような観光地,
香林坊, 片町のような繁華街へ行ける線でもないため,
金沢駅にそんな私鉄の駅があるのか,
という感じに思う人が少なくないように思われます。
というか, 私がそうでした(^^;。
なので, この浅野川線の車両が,
かつての京王井の頭線車両であるのを見ると,
妙な懐かしさと新鮮さを覚えます。
私が予備校生時代に毎日のように利用していましたし,
結構独特な「顔」をしている車両なので。
新鮮さとは, 駅構内に, 電車出発間近まで入れない, ということです。
なので, 改札口の前で行列する人を見ることもあります(^^;。
もう一方の石川線に, なんと, 開業以来初という, 新駅が誕生,
というウェブ配信記事を見つけたので, 読んでみました。[1]
> 北陸鉄道石川線の新駅「陽羽里(ひばり)駅」完成式典は
> ('15/03)8日,
> 白山市曽谷町の同所で行われ,
> 関係者約300人が駅を拠点とした町の活性化を願った。
>
> 陽羽里駅は四十万駅から６００メートル,
> 曽谷駅から５００メートルの距離にあり,
> 全列車が停車する。
> ホームは長さ41メートル, 幅３メートルで待合室を備えた。
> 駅前にはロータリーが整備され,
> コミュニティーバスの乗り入れが計画されている。
>
> 新駅の設置は１９２２年に石川線が全線開通して以来初めてで,
> 運賃は野町―陽羽里が３７０円, 陽羽里―鶴来が２９０円となる。
ほぼ全文を引用しました。
富山地方鉄道はここ10年で3つ位新駅ができているのを知っているので,
新駅が開業以来初というのは, ??という思いになります。
ということで, 北陸鉄道のウェブサイトではどのような紹介が
なされているのかなあと思って, この会社のウェブサイトを見ました。[2]
あれれ, ないです(^^;。
よく見ると, '15/03/14から発着時刻改正があるとあります。
そこを見てやっと分かりました。
開業は3/14なんですね(^^;。
[1]のウェブ記事には, そのことが書かれていません。
だから[1]の写真で, 陽羽里駅に停まっている電車の行き先案内が
「臨時」なのですね。
そして, 更によく見たら,
陽羽里駅設置についての頁を見つけられました。[3]
駅に屋根がないようですね。あった方がよいような(^^;。
北陸鉄道の現状は, バス収入が主で,
鉄道収入は僅かなのかも知れません。
ウェブサイト左から, 路線バス, 高速バス, 鉄道の順で紹介されているのが,
それを表しているのだと思います。
ちなみに富山地方鉄道だと,
鉄道・市電(路面電車のこと), バスの順になります(^^;[4]
[3]の写真に写っている臨時列車は,
東京急行鉄道で良く見た車両です。
南関東在住・大学院生の時によく見た車両です。
懐かしいですね(^^;。
富山地方鉄道には西武鉄道のレッドアローと,
東京急行電鉄のステンレス車両が走っていて,
北陸鉄道には, 京王電鉄の井の頭線車両と,
東京急行電鉄のステンレス車両が走っていて,
私にはどれも懐かしい物ばかりです。
でも, こちらへ移ってからは未だに利用していません。
時間とお金にゆとりができたら, 乗ってみたいと思っております。
[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/K20150309301.htm
[2] http://www.hokutetsu.co.jp/train/index.html
[3] http://www.hokutetsu.co.jp/news/news150225-2.html
[4] http://www.chitetsu.co.jp/
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