おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山市街中の, 中央通「さんぽ〜ろ」で犬の散歩を見て思うこと。
犬の糞尿処理のうち, 大きい方は除去する飼い主が多いのですが,
小については, ほったらかしの飼い主の方が多いようです。
アーケードの中なので, 蒸発したらアーケード内に充満します(;_;)。
そのような犬の飼い主に対しては,
アーケード内に犬を散歩させるなと, いつも言いたくなりますが,
自分がやっていることの意味を理解できないでしょうから,
通じないでしょうね(;_;)。

　酷い飼い主については, 時々このブログで書いていますが,
このところある飼い主を見て, 酷いなあと思うことがありました。
かなり大きめの犬を連れている人は,
耳に何かをつっこんでいます。
犬の行動にあまり(否, 殆ど)注意を払っていないのです。
煙草も吸っています。
犬はそれでも, 「ご主人」だと思って, 一緒に歩いているのでしょうが,
なんだかなあと思います。
この人, 表情が怖い人です。
犬はとてものんびりとした表情の犬なのですが,
犬には嬉しくないさんぽなのではと, 余計な思いをしております。

　朝方には, 自転車を走らせながら犬の散歩(連走?)をしている,
理解力が現内閣総理大臣並の人もいます。
犬が急にどこかへ走り出したらどうなるのか,
想像できないのでしょうか?
そのような, 理解力が足りない人は, 大抵, 良いお年のおじさんですね。

　犬が見られるのは嬉しいのですが,
理解力がない飼い主には, 大変残念に思います。
自転車での犬の「連走」行為は,
危険行為として警察が逮捕すべきと思いますが,
きっとそのような規定はないのでしょうね。