hachetteは, 嘘を吐き続ける, 酷い出版社のようです。2015年10月07日 22:19

 hachette collections Japanという出版社[1]が,
アロマテラピーの定期雑誌[2](分冊百科)を出版しておりますが,
この雑誌を定期購読している人には,
「もれなく素敵なプレゼントを差し上げます!」
特典1 特製アロマボックス, 他
があるのですが,
この特典を申し込んだら,
もうありません, という, 全く信じられない回答がありました。
定期購読者が予想よりも多かったと言うことでしょうか?
まあ, それなら仕方がないかなあと思っていたのですが,
最新のこの雑誌を買ったら,
未だに上に書いた文言がありました。

 いったいこの会社は何を考えているのでしょうか?
大嘘吐きです。
hachetteをアシェットと読ませているので,
フランスの会社なのでしょうが
(フランスにいた時に見た記憶があります),
なぜかアシェット・コレクションズ・ジャパンが正社名のようです。
フランス語? 英語? 日本語?
ふざけた会社としか思えません。
生活の木[3]の精油が中心の分冊百科なのですが,
生活の木に対する信頼もなくなりそうです。

 この製品を買い続けている私が馬鹿だと言うことなのでしょう。
hachetteも, そのような私をあざ笑っていることでしょう。
ということで, 大嘘吐きのこの会社の一出版物について
書かせてもらいました。
同時に, 私と同じような「被害者」が出ないことを祈ります。

[1] http://www.hachette-collections.jp/index.php
[2] http://www.relaxaroma.jp/home.html
[3] http://www.treeoflife.co.jp/

コメント

_ ルチア ― 2015年10月08日 14:45

おきゅうぼうやさん、 フランスにいらした事がおありなのですね。すてき! 先日は私の一方的な書き込みに、あたたかいお言葉をいただき、大変嬉しく思っております。 ありがとうございました。心がふんわりあたたかくなりました。しかし、アシェットの会社はひどいです。応募した方には、アロマポットを送るお約束をしていたのですから、形の違うアロマポットでも準備して果たすべきでしたね。今回の件で生活の木もかなり迷惑だったと思います。会社名もフランス語と英語ごちゃ混ぜで信用が出来ません。嘘吐きは許せません。

_ おきゅうぼうや ― 2015年10月09日 21:32

 ルチア様, コメントをありがとうございます。

 東日本の被曝については,
漸く医者が公的に主張し始めているようです。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/165762
いずれにしても, 良い方向へ向かわれるよう
願う位しかできません。

 フランスへは, 在外研究員として,
税金で行かせてもらっておりました。
研究成果が何も出なかったので, 申し訳なく思っております。
この滞在経験があるので,
このブログで, おかしなフランス語の表記をしている
「リブラン」(正確にはリスブラン)や
「パンオーレ」(正確にはパンオレ)を嘆いております。

 コメントをありがとうございました。
またお越し下さい。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
次の欄にokyuu_booyaとお書き下さい。
Please enter "okyuu_booya"

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2015/10/07/7830669/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。