[富山] 安全と安心の実現のためにすべきことは, 現知事の辞職と, 県警察の解体ではないでしょうか。2016年01月05日 22:18

 富山新聞・北國新聞のウェブ配信記事[1]によると,

> 富山県警の執務始め式は('16/01)4日,
> 県警本部で行われ,
> 伊藤泰充本部長が幹部警察官, 職員の計約190人に
> 「日本一安全で安心して暮らせる富山の実現を目指して,
> 年始からエンジン全開で職務に当たってほしい」と訓示した。

 思うのです。多数の事件を未解決にし,
氷見冤罪事件でも全く反省していない組織の存在こそが,
日本一不安で安心して暮らせない富山にしていることに,
早く気が付いて欲しいのです。
理解力が足りる, 足りないの問題ではありません。

 そのような無責任・税金泥棒の富山県警察の長であり,
隣県の志賀原子力発電所の解体を言わない県知事も,
現富山県警察と同等の, 速やかに無くなるべき人です。

 改めて申し上げます。
日本一安全で安心して暮らせる環境の実現のために,
あなた方の存在が邪魔です。
速やかに組織を解体して下さい。

 [1]の画像を見ると, 若そうな本部長ですが,
私とそう年が変わらないことを知りました。
本部長就任時の挨拶[2]は, 次の通りです。

> 「富山のために心を込めて考え, 警察業務に反映させていきたい」

> 2013年の高岡市の殺人事件など,
> 県警が抱える未解決事件について触れ,
> 「被害者や遺族の気持ちに応えるため,
> 任期中に全て解決したい」と強調した。

> 氷見市の強姦(ごうかん)・強姦未遂冤罪(えんざい)事件で
> 国家賠償請求訴訟を起こした原告の弁護団が同日,
> 捜査の違法性を認めた1審判決を受け入れ,
> 控訴しないことを表明した点に対し,
> 「無実であるのにも関わらず逮捕してしまい誠に遺憾。
> おわびしたい」と改めて謝罪した。 

 氷見冤罪時は, この人は関係ないはずなのですが,
本部長である以上, 何かは言うべきでしょう。
その当時の長である, 中沖某や, 現知事である某は,
何も言っていないようですが...。

[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20160105203.htm
[2] http://mainichi.jp/articles/20150324/ddl/k16/010/372000c