おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

ここから, 追加文---------------------------------------
当初の表題を修正しました。
当初の題は,

> [富山] 予定通り, 富山市議会議員を追求する報道は,
> 翌日にはなくなりました。
> 大多数の富山市民が信任したということです(;_;)。

だったのですが, 今朝('16/06/17)の,
公開されている北日本新聞の,
次のURIのウェブサイトの記事には,

http://webun.jp/item/7285449

> ('16/06)１５日の富山市議会本会議で議員報酬を
> 月１０万円増額して７０万円とする条例改正案が
> 可決されたことを受け,
> 北日本新聞社には１６日,
> 電話やメール, ファクス, 手紙が３６件寄せられた。
>
> 多くは可決に納得できないという声

とありました。36件は, 富山市外の人からもあるようなので,
元の題の「大多数の富山市民が信任した」ことで良さそうですが,
報道があったことは私の想定外だったので,
訂正文を書くことにしました。

　以降が元の書き込みになります。
ここまで, 追加文---------------------------------------

　表題が全てを物語っています。

　北陸中日新聞は, ウェブ配信は翌日なので,
会議翌日の今日に報道しています。[1]

> 富山市議会は('16/06)十五日の本会議で,
> 議員報酬を十万円引き上げ,
> 月額七十万円とする条例改正案を賛成多数で可決した。
> 報酬額は, 富山市と同規模の人口四十万～五十万人の中核市では,
> 金沢市, 大阪府東大阪市と並んで最高額となる。
> 「市民感覚とずれている」との批判は強く,
> 傍聴席から怒号が飛ぶ中での採決となった。

　市議会議員のほとんどがカルト政党自由民主党なのです。
市議会に文句を言う前に,
そのような市議会議員を選んでしまう
多数の富山市民が存在している,
という問題にどう対応するか, ということなのだと思います。
私は, 大多数の富山の人達は,
市議会議員議員報酬月額70万円でも,
どうでも良いと考えていると想像しています。

　ちなみに, 北日本新聞記者に酷いことをした中川某は,
自前のウェブサイトを持っています。
それを読むと,

> 一生この街に住みたい, そう思える,
> 富山づくりのために,
> 4つの応援で「しあわせの連鎖」をつくります。

とあります。[2]
読点の位置がおかしいですし,
4つの応援ってなんでしょうか?
日本語になっていないです。
この酷い行動を取る人が議会から去ることで,
「しあわせの連鎖」うむことと思います。
しかしそれは私の意見であって,
大多数の富山市民は,
この中川某の意見に賛同されているのでしょうね。

> 人と街と自然が調和する都市として,
> 住みたいと思える街づくりをめざします。
> 地元の祭りやイベントを盛り上げることで,
> 住民同士の絆を深め,
> 子育てや介護なども相談できる環境を作ります。

　そのような祭りやイベントをしないときづなが深まらないなら,
しないほうが良いと私は思います。
子育てや介護そのもので連携しないのはなぜでしょうかね?

　酷い行動を取るこの某に何を言っても無駄ですので,
このあたりで止めます。

[1] http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2016061602100023.html
[2] URIは記載しないことにします。
検索すると, すぐに見つかります。