私は若い(^^;。あるウェブの記事: 若者の「酒離れ」が進む2016年10月12日 23:55

 私はアルコール飲料を飲むことはあまりありません。
昨年買ったリモンチェッロは, 未開封のまま(^^;。
アルバイトとその準備に追われ,
飲む時間がないというのもあるのですが,
飲む相手もいないし,
わざわざ外へアルコール飲料を一人で飲む気がしないということです。
アルコールが入ったら話ができる方もあるのでしょうが,
私は, アルコールが入った状態では責任有る話はできないし,
相手が真剣だとも思えません。
単にわいわいがやがやすることには意味が有ると思いますが,
私にはそのような相手がいないんで(^^;。

 BLOGOSというウェブサイトに,
若者の酒離れの話があったので読んでみました。[1]

> 車離れ, テレビ離れなど,
> 「若者の〇〇離れ」が話題だが,
> 今度は「若者の酒離れ」が進んでいるという。

 過去からの「なんとなく年配にならってきた」世代からしたら,
「○○離れ」というのは, 問題になるのかもしれませんが,
私は逆に, 同じ世代が同じことをするほうが怖いと思うので,
BLOGOSの立場に疑問を感じます(^^;。
それはともかく,

> 20代男性の約40%は月に一度もお酒を飲まないのだという。

 忙しい, アルコールを飲むことによる束縛が嫌い,
アルコールが嫌い, アルコールを飲む金がない,
などなど, 理由が有るでしょう。
実は, 上に書いたことは全て私に当てはまります(^^;。
アルコールを飲んでいる暇・金がないのです。

 この記事の最後を引用しましょう

> お酒の話題になると,
> 飲み会はコミュニケーションに役立つと
> 主張する人は出てくるものだ。

私には理解できない主張です。

> お酒が入ることでリラックスでき,
> 職場では話せないことを話すなど
> 人間関係が円滑にいくというメリットもあるという意見だ。

アルコールが入っても, 人間関係を忘れることはないでしょう。
どうやってリラックスできるのでしょうか?
いつの間にか声が大きくなる自分が嫌いです(;_;)。

> だが仕事のことであれば
> 業務時間内にすればいいと考える若者も多く,
> こうした傾向が, 酒離れの一因になっていると言えそうだ。

これが若者の意見なら, 私も若者ですね(^^)/。
私も本当にそう思います。
アルコールを嗜む方は,
そのようにしてお金を使われるのでしょうが,
私にはそれは, お金の無駄遣いにしか思えません。
その分, 収入が欲しいですね。

[1] http://blogos.com/article/193748/