おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　'16/11/06の富山市議会議員補欠選挙で,
どう考えてもありえない自由民主党系議員の当選があり,
富山に住む人達に対する多くの日本人の考えは,
相当悪い印象になっていると想像します。
富山を, 日本, 地球を破壊する人達が多数を占めているのが富山です。
ですから, その富山県に本社がある北陸電力は,
積極的に破壊活動をしています。
原子力発電所を活断層の上に作り,
洪水対策は中途半端。[1]
富山の多くの方々の考えが反映された結果なのでしょう。

　素晴らしい人もいらして, 素晴らしい組織もあるのですが,
今回の市議会議員補欠選挙と北陸電力のやっていることを見たら,
富山は, 危ない人達が住む, 魅力のない街, ということになるでしょう。
少なくとも, 私はそう見ることが多くなりました。

[1] http://www.47news.jp/localnews/toyama/2016/11/post_20161108064816.html
の[記事全文]をクリックすると,
http://webun.jp/item/7324110
を読めます。一部を引用します。

> 北陸電力志賀原発２号機（石川県志賀町）の原子炉建屋に
> 大量の雨水が流入したトラブルに関連し,
> 北電(北陸地方における北陸電力の略称)は('16/11/)７日,
> 原子力規制庁の指示を受けて実施した
> 志賀１号機の原子炉建屋の調査結果を同庁に報告した。
> 建屋の壁に開けられた貫通部（穴）のうち
> ４８カ所で雨水浸入対策が講じられておらず,
> 貫通部から雨水が流入すると,
> 原発の安全を確保する上で重要な電源機器に
> 影響が出る可能性があることが分かった。