[富山] 富山県のことを他人事と考える人を知事にすると, こうなりますね。拡幅すべき踏切を当分放置。2017年01月27日 23:55

 富山テレビのウェブ配信ニュースによると,
国土交通省が「拡幅すべき踏切」が富山県内にいくつかあり,
富山県は速やかに対応できないらしい,
ということが報じられていました。[1]

> (富山)県内で改良すべき踏切に指定されてた15か所のうち,
> 半分以上の8か所が,
> 通学路としての安全確保が必要とされている。
> 国は今回の指定した踏切を
> 2020年度までに対策をとるよう
> 鉄道会社と自治体に義務付けた。

以降は, 砺波市のJR城端線・東野尻駅のそばにある,
「第5東野尻踏切」の話

> この踏切は, 県と鉄道会社のJR西日本で,
> 現在の幅6メートルを拡張すると決めているが
> 工事開始の目途はたっていない。

また,

> 今回指定された15か所についても,
> 鉄道会社などとの調整に時間がかかり,
> 県は,
> 「県内の指定箇所すべてを2020年度中に
> 改良工事を終わらせるのは難しい」としている。

 富山県民のことは他人事ですから,
県民の安全のことなど全く考えていない
現知事のことですから, まあ当然でしょう。

 富山県全体のことはわからないのですが,
富山市内の(富山)県道をみていると,
交差点で車線が消滅する道なのに,
制限速度が40 km/時から50 km/時に引き上げられている箇所が,
いくつかあります。
富山に来た20年前は, そのような交差点が,
そのうち改良されて本来ある姿になるのだろうと思っていたのですが,
何も変わりませんでしたね。
現知事と前の知事(氷見の冤罪事件時の知事)は,
富山県民のことを何とも考えていないということの証拠になるでしょう。

 本来の仕事をしないばかりか,
冤罪, 犯罪に走る富山県警察です(こんなことも[2])。
これを解散すれば, 踏切工事はすぐにでも出来るはず。

 そんな, 富山のことを他人事と考える現知事を選んでいるのは,
多数の富山県民です。あんな現知事を選んでいるのですから,
危険な踏切は, 我慢するしか無い, ということかもしれません。

[1] http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=c7fd1670c3c1a89f608e76cc85ecdf05
[2] http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=0db11f529f569224010eec3a2c981698