[富山] あいの風とやま鉄道を利用していて感じること。2017年06月23日 23:01

 元日本国有鉄道北陸本線のうち, 富山県内は,
あいの風とやま鉄道という会社の鉄道になりました。
そこを, 毎日ではありませんが, 職場への移動で利用しています。
車窓で, 麦の生長は麦刈り, 梨の花が咲く, などを見るのは,
とても楽しいです。

 しかし, 車内を見ると, 陰鬱になることが多いです。

陰鬱の原因(1)
あいの風とやま鉄道の車両は, 駅についても扉は, 手動開閉です。
終点は強制的に開けば良さそうなんですが,
それはともかく, 空調が入っていて,
人の出入りがそうなければ, 扉を閉じるのが自然と思うのですが,
この鉄道に乗ると, それは決して「自然」ではありません。
中には「自然」だと考えて行動する人もいますが,
多くの利用客は, 「自然」だとは考えていません。
つまり, 扉を開けっ放しにするのです。
暖房や冷房がありがたい時期だと,
利用客がエネルギー無駄遣いに貢献しているのです。
車両に入って, 気が付かないのでしょうかね?

陰鬱の原因(2)
入り口付近で立ちっぱなし, 入る客の進入を気にしない。
高等学校生で多く見られますが,
中年でも見られます。
鉄道利用に慣れていないからかもしれませんが,
奥が空いているにも関わらず,
入り口付近で立ち止まる迷惑な客が少なくありません。
するとどうなるか。入れない客10人近くが,
別の扉へ移動します。幼稚園ではないのに,
幼稚園児の行動を見ているみたいです。

陰鬱の原因(3)
制服を着ているので, 幼稚園か小学生だと思いますが
(幼稚園児なら引率の保護者がいるでしょうから,
小学生でしょうか?)車内を走り回る迷惑な者がいます。
相当「頭が悪い」小学生なのだと思います。
どこの学校なのかわかったら, 校長に注意しようと思っていますが,
なぜ鉄道会社職員は放置しているのでしょうかね?

 まだまだありますが, 以上3つで十分でしょう。
鉄道を利用するという,
基本的なことができない子供大人が少なくないのが富山です。

 何とかならないかなあと思うのですが,
これが富山県民性なのかもしれません。
多くの富山県民, 富山市民が,
富山・日本・地球破壊政党である自由民主党へ投票していることと,
深く関係があるものと想像しています。