日本と呼ばれる地域を勝手に支配する破壊志向組織「日本国」と, これを支援する大多数の日本人とどう付き合えば良いのでしょうか?2017年10月23日 23:17

 昨日あった衆議院の議員選挙の結果を見たら,
政権与党と, それらの補完勢力である希望, 維新を加えたら,
371議席になります。
ほぼ80%が, 日本を, 地球を破壊する側の議員です。

 日本に住む人達は, 人という生物として生きていく上で必要な
環境の破壊を進めていった時, 同時に新しい環境における
生態系も考えていったように思います。
なので, 市街地を除けば,
山林や農村などの, 新しい生態系が造られ,
それが近年までうまく残されていたのだと思います。
しかし, 原子力発電という,
どう考えても新しい環境における生態系を全く考えていない物を
造ってしまった段階で,
日本の多くの方々は,
ただ単に破壊するだけで,
新しい環境における生態系を考えることを
やめてしまったように思います。
私は, そのような, 原子力発電を推進, 賛同して生態系を
ただただ破壊するのみで,
福島の事故があっても, そのような生態系破壊を続ける人達のことを,
同じ人間として尊敬できないです。
ただの破壊者なのですから。
そして, そのような人達が, 選挙結果を見る限り,
日本の有権者の80%近くもいるのです(;_;)。
大多数の日本に住む人がそうなのだから,
私が破壊する側へ価値観を転換する, というのも,
生き方の一つなのでしょうが, 私はそれは嫌です。絶対に嫌です。
それは, そのような生き方をしたいと全く思わないからです。

 これ迄は, 富山の多くの方々が破壊志向だ,
と書いてきたのですが, 申し訳ないですが,
富山に限らず, 日本の多くの方々が
そうなのだという認識に至りました。
私からしたら, 生態系を破壊するだけの,
「敵」としか思えない存在です。

 そんな, 「敵」だらけの環境でどう生きればよいのでしょうか?
日本を脱出するというのは, 本来最初に考えるべき選択肢でした。
しかし, そんなお金がありません。
言語の問題もあります。
移住先で仕事をできて生きられるか, という問題もあります。
なので, 日本の脱出は選択肢にはない状況です。
事実, ほぼ毎日アルバイトをして何とか生きている状況です。
となれば, 今生きている富山に残って,
80%の「敵」に囲まれながら生きていくしかなさそうです。
幸い, アルバイトが続いているので, 生きております。
そのような状況に感謝しつつ,
80%の「敵」が決めてしまう社会や税金に対応しながら,
生きていく方法を探すことになりそうです。

 福島の事故や, ここ20年以上の不景気にあっても,
破壊し続けるだけの人達です, 今後も, 何があっても,
破壊し続けるだけの生き方を変えることはないでしょう。
ということで, 多くの「敵」は, 変わることがないと考えることにしました。
社会のしくみの押し付けや税金という形で,
「敵」は私の生き方に干渉していくことでしょう。
それに対して私は, できるだけ淡々と対応していくことにしていきます。
そう, 淡々と見ていくことにします。
そう思うと同時に, できれば,
「敵」の方々には, 私の生き方に関わらないことを願います。

 そして, 今日からは,
「敵」の方々が「敵」らしく生きることを応援することにします。
さようなら, 多くの富山の方々, 日本の方々。
あなた方は, これからも破壊活動を続けられることでしょう。
決してあなた方の生き方に賛同しませんが,
あなた方があなた方の価値観で生きられることを応援します。

 「敵」では無い方々とは,
できれば共に楽しく生きていければと願っております。
そのような方々には, こんな私ですが,
ご賛同下さるようであれば,
これからもよろしくお願い申し上げます。

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