石油ストーブを使って思うこと。あの灯油交換が進化できないのは何故?2017年12月20日 22:29

 富山市街中は, とても寒いです。
自分が活動する部屋は物だらけで
灯油ストーブを使う空間もありませんが,
相棒(神さん)と一緒にいる部屋には,
灯油ストーブを入れました。
暖かいですね(^o^)/。

 ただ, 灯油が切れたら,
当然灯油缶に灯油を入れる必要があるのですが,
いつも, 灯油缶をストーブから外し,
灯油とおいてあるところ(とても寒い(;_;))へ移動し,
そこで灯油を入れて, そして灯油ストーブへ装着します。
あの灯油缶へ灯油を入れる作業って,
多分, 灯油ストーブが発売されてから
ずっと同じなのではないかと想像します。
初めて使った, 富山へ移って灯油ストーブを買った時,
灯油がどこまで入っているのかを
小窓から見てわかるようになっていること,
ひっくり返して灯油を入れることで, 漏れないこと,
うまく火の位置を調製することで完全燃焼に近くなる装置,
などなど, 素晴らしいと思ったのですが,
灯油を入れるところは,
もっと技術革新?があっても良いように思うのです。
灯油缶について, 法律で規制されているから,
あの形なのでしょうかね?
灯油缶の斜めから給油口を差し込めるように
したらどんなに楽なことか。
灯油缶の交換缶があればどんなに楽なことか。
どうしてもそう考えてしまうんですよね。

 と, amazon.co.jpを見ていたら,
あれれ, 予備用灯油缶ってあるんですね。
ただ, 私が持っている物は, もう20年も経っているんですよね...。
グリーンモール山室にあったオスカーJ-マートで買ったんです。
そうかあ, あれから20年も経つんだあ, ...。

閑話休題。
予備の灯油缶があれば良いですが,
もっと賢い給油法と灯油缶交換ができれば,
尚良いですね。

 このようなストーブがない時代の冬は,
私には信じられません。
昔を生きていた方々を,
本当に信じられなく思ってしまいます。

 暖まることができる灯油ストーブに感謝です。