おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山街中の住まいでの, プランター自然栽培の話です。

　昨年冬に入った頃に蒔いた,
蔓(つる)なし絹莢豌豆(きぬさやえんどう)が,
花が咲き, いくつかは既に莢が伸びていることを確認しました。
花ぽいものには気がついていたのですが,
結構地味(^^;な花で,
だから, 莢が付いていることになかなか気が付かなかったのでした。
丈が20 cmくらいしかなく,
生長が止まったのかなあと思っていたのですが,
見ると, たくさん「蔓」が伸びています。
あれれ, この種子は, 本当に「蔓なし」?
それはともかく, 「蔓なし」は大きくならないようです。
そんなことも知らずに栽培しています(^^;。

　この豌豆は, 冬の積雪の下で耐えていたのに,
雪が解けたら, かなりが鳥に食べられてしまった豌豆です。
食べられた後でも茎が生き残っていたようです。
鳥が全てを食べずに残してくれた, と考えるようにしましょうか。
って, 冬に食べられている現場
(小松菜と法蓮草も食べられました。)を見て,
鳥を恨んでいたのですが。
鳥も生きていますからね。
次の冬には, 防鳥網を用意するつもりです。

　豌豆って, 莢の豆が小さい段階で収穫なんですよね?
インターネットで検索すると, 開花から15日迄とあります。
あれれ, 花がいつ咲いたかを記録していないです(^^;。
種子の袋には, 莢は10cm位, とあるので,
その長さになったら, 収穫してみます。

　自然に感謝です(^^)/