[自然栽培2018][富山街中] 最後のメロン, Cantalupo di Charentais2018年09月28日 23:07

 富山街中での, プランター自然栽培の話です。

 メロンの話の最後です。カンタロープヘイルズベスト,
昭和メロンがうまくいかなかったのですが,
Cantalupo di Charentais
(フランス語なら, シャランテでしょうか?)
も, 摘心していったはずなのに,
いつのまにか蔓の途中で実がなり,
以降実がならなくなったので,
この実を育てていきました。
蔓全体が枯れ始めた時に実を見たら,
ウジ虫みたいな虫が見の中に入っていくのを見ました(;_;)。
見方を考え, 甘いから実の中に入っていったのだろうと,
虫を引っ張り出し, 実を持ったら,
蔕からとれました(^^;。
2日経って, 実が急に黄色くなり, とても甘い実がしだしたのと,
他のメロンと同様, 皮が急にえぐれ始めたので,
頂くことにしました。
薄黄色のみ。淡いメロンの香。良い感じです。
スプーンを指すと, 適度な硬さでした。
いただきました。
仄かな甘さを感じました。苦味はありません(^^)/。
これで良いです。うまく行きました(^^)/。

 肥料を与えず(窒素肥料として大豆は植えましたが),
無農薬で育てていきました。
今年の夏は猛暑でプランターから水が出て行ってしまいましたが,
メロンが乾燥に強いことが幸いしたのでしょう,
このCantalupo di Charentaisはそこそこ元気でした。
2株植えて, 実がなったのが1つだけだったのは,
今年の猛暑を考えると,
よく出来たほうかも知れません。

 ということで, 来年もメロン栽培に挑戦するつもりです。
来年は, 春先に室内で苗を育てて,
早く育つことを試みてみますかね??

 自然に感謝です。