おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　2018/12/11の富山テレビ配信記事の1つ[1]を読みました。
これによると,

> 今年(2018年)に入って交通死亡事故が激増している。

ううん, 12月なのにこの表現は不思議ですね(^^;。
もしかして, 今月に入って, の誤りでしょうか?
記事を読むと,

> その原因として
> 注意の怠りやぼんやりと言った漫然運転が最も多く
> 倍増していることがわかった。

　「今年に入って」で正しかったようです(^^;。

　それにしても酷いですね。
この「注意の怠り」, 「漫然運転」の原因は何でしょう?
東日本なら放射性物質による被曝が考えられますが,
富山県内だと, その可能性は上位になるのでしょうか?

　私が街中を見ている限りは, 携帯電話を使っているとか,
耳に何かを突っ込んで運転しているとか,
犬を運転席で抱きかかえる運転手の存在が原因と思っています。
あと, 年配の運転も大変危険です。
平気で一方通行制限を逆走するところを何度も見ます。

　富山県警察は, 警察本来の仕事をしない組織ですので,
これらの原因を把握していないのでしょう。
街中を見回ればすぐに分かることです。
原因を把握していれば, 状況改善の策を講じられるのですが,
富山県警察のことです, 今後良くなることはないでしょう。
どんどん悪くなる一方と予想されます。

　この話題が出たので, ついでです。
私が富山に移ってからずっと怖いと思っていることがあるので,
不幸にして富山県内で運転されることにあった方は,
次のような富山県内での固有と思われる運転作法にご注意下さい。

(1) 方向指示器点灯が, 進路変更や車線変更の直前,
ないし直後, ないししないこと。
(2) 路上駐車車両から車を降りる人の殆どが,
後ろから来る車や自転車を見ずに扉を開くこと。
(3) 信号が赤から緑に替わる時, 直線者の進行を妨げて,
右折車が急発進すること。
(4) 右折車線で待っているのに, その後ろから強引に抜いて
先に右折をすること。
(5) 停車禁止なのに平気で停車すること。

このような作法は,
富山県警察の指導の怠慢が主原因と言えるでしょう。
まだまだありますが, 挙げたらきりがありません。
富山だけではないかもしれません(石川県内も似た感じです。)が,
ともあれ, 以上に特に注意して下さい。
そして最も悲しいのは, 富山県警察が犯罪者集団であることでしょう。
何かあっても頼れません。冤罪事件に巻き込まれる可能性が高いです。
他の県の警察の方と連絡をとれると,
良いのかもしれません。

　閑話休題(それ過ぎました(^^;)。

> 事故の原因別では,
> 漫然運転が8件で最も多く,
> ハンドルやペダルなどの操作ミスが５件で次いでおり,
> 漫然運転は去年の同じ時期の件数の倍に上る。

　携帯電話操作が直接の原因ではないのですか?
上の警察の発表は, 真の原因を指摘していない点で,
富山県警察らしい発表と言えるように思います。

　一番良いのは, なるべく運転しないことですね。
公共交通機関を使える方は, そちらを利用しましょう。
私はそのように生きています。

[1] http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=43f3abcc6a6826fbc51097eb179a0f87

追 2018/12/12に少し改めました。