[富山] 県議会議員選挙で, 富山県内は15万人近くの有権者が投票できない, のだそうです。2019年03月23日 23:28

 北陸中日新聞の記事[1]に,

> 3県16選挙区無投票か 北陸の県議選, 全体の4割超

というものがありました。
確かに, 富山市内, 金沢市内を歩いていると,
選挙の時にお馴染みの,
税金の無駄遣いである,
立候補者の顔写真があるだけの
顔写真貼り板が設けられています。
この無駄な顔写真貼り板についてはともかく,
[1]の記事を読んで, ううん, と思ったのでした。
この記事だけを見ると, 北陸三県[2]のうち,
富山県が一番「まとも」らしいように読めます。

 それはともかく, いつも地方公共団体の選挙の話題になると思うのは,
私のようにその地域にずっと生きていくつもりがない者には,
地方政治というものの意味を感じにくい, ということです。
県の発展に尽くします, という主張に,
「そんなことはどうでも良い」と思ってしまうわけです。
「今の生活を良くしましょう」という主張も,
なぜ富山県だけ? 富山市だけ?
私が主に仕事をしている金沢市については逆に権利はないの?
みたいな感じですね(^^;。

 私が主張するとしたら,
人の収入のある程度を持っていく以上,
多くの人が幸せになれることに
金を使って欲しい,
安全に生活する環境を確保するために,
原子力発電所を即刻廃炉とし,
農薬使用量, 食品添加物を抑える方向へ進み,
ごみ処理を発展させる,
そのようなことでしょうか。
つまり, 県や市という狭い地域のことに限定したことではありません。

 私のように, どこかへ行ってしまう予定(と言って,
20年近く富山市内にいますが(;_;))のある「市民」, 「県民」にも,
意味がある税金有効利用制度を作ることが重要と考えます。
現行制度では, 私のような者には,
意味を感じられません。

 閑話休題。多くの北陸の方々は, ここで生まれ, ここで育ち,
ここでなくなるのでしょう。なら, 15万人近くの有権者が
投票できないのは, まずいことのように思います。
そのような方々にとっても税金有効利用ができないのなら,
そのような地方公共団体は廃止したほうがよいでしょう。

[1] https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2019032302000224.html
[2] 北陸三県とは, 福井, 石川, 富山の3つの県のこと。
北陸という呼び名は, 恐らく「北陸道」に由来するので, なら,
新潟も含めて北陸と呼ぶべきですが,
富山と新潟の間の山が, この地域を分断している状況です(^^;。
ちなみに「北陸電力」は, 新潟県へは電力供給していません。
[3] 富山駅を降りると, Toyama Cityと書かれた旗があります。
「ようこそ富山へ」という日本語と併記ならまだ良いのですが,
日本語はありません。
Amazing Toyamaも同様。
富山市は, 日本語が大嫌いなのでしょう。
私はだから, この富山市の方針に反対し,
Oh No!, Amazing Toyama-Si!!と書くようにしています。
「信じられない位驚きの富山市!」の意味のつもりですが,
合っていますかね(^^;。

'19/03/24
[3]の文で, Welcome to Toyamaではなく,
Toyama Cityだったような記憶が戻ってきたので,
そのように改めました。