[富山と金沢] 列車内で携帯電話通話する老人が少なくありません。これが富山金沢間の実体ということでしょう(;_;)。2019年11月08日 23:32

 アルバイト先への移動手段を,
高速バスから鉄道に切り替えて1年以上が経ちました。
料金が高いことと, ぐっすり眠れない点で
高速バスのほうが良いのですが,
いくつかのことがあって, 鉄道に変えたのでした。
その結果, 嫌と言うほど見せられるのが,
今日の題です。

 高速バス内での携帯電話通話はあまりないのですが,
鉄道内だと, 主に老人と中年勤務者, そして「おばさん」に,
携帯電話通話が見られます。
今日('19/11/08)に見た酷い光景は,
「優先席」で携帯電話を待ち受け受信し,
そのまま通話している老人でした。
「優先席」では, 常に携帯電話を切ることになっています。
そこにペースメーカー使用者がいたら,
この老人は, 場合によっては殺人者となったわけです。

 老人の携帯電話利用の酷さは, 本当に目に余ります。
使用を辞めるよう注意しても, 謝る人はまずいません。
自分が悪いことをしているという意識が全く無いようです。
現内閣総理大臣と同程度の,
有害迷惑な存在でしかありません。
私は老人の携帯電話列車内使用禁止を提案します。

 そのような状況を, 鉄道会社は把握しているはずです。
度々なされている車内検札や, どうやら列車には
車内監視カメラが取り付けられているので,
それで監視している可能性があります。
しかし, 鉄道会社の社員が, 携帯電話話者を止める場面を,
私は偶にしか見ません。
積極的に「取り締まる」ようには見えません。
これも, 携帯電話車内通話者に対して,
道路交通法を守らなくても逮捕されないことと同様,
列車内携帯電話通話禁止のお願いを,
守らなくても良いことと, と考えさせていると考えます。

 そうでした, ここは富山と石川でした。
多くの方々が破壊志向で, 北陸を, 日本を,
地球を破壊したいのでした。
携帯電話の列車内通話禁止という鉄道会社のお願いを,
守るはずがありませんでしたね...(;_;)。