[富山と金沢] この違いの原因は? 交通事故発生件数に違い。2020年06月03日 23:37

 本来は[富山県と石川県]という範疇で書くべきですが,
用意していないのと, おそらく今後もその範疇で
何かを書くのは少ないと思うので,
[富山と金沢]の範疇で書きます。

 富山県内の交通人身事故発生件数が,
今年('20)の4月と5月は, 例年よりも少なかったのだそうです。[1]

> (富山)県警察本部によりますと,
> (富山)県内の交通人身事故は,
> ことし(2020年)4月は134件で
> 去年(2019年)の同じ月と比べて35%余り減り,
> ことし5月は98件で
> 47%余り減りました。
>
> また, 交通事故による死者も4月は1人,
> 5月は2人と大幅に減りました。

 事故が減ったのは良いことです。

 富山県警察では, これを,

> 緊急事態宣言ですとか,
> 外出自粛を受けて
> 交通量が大きく減少しているということが,
> 要因にあると思います

という, 交通企画課担当の発言を報じています。

 ところが, 隣の石川県では,

> (石川県)警察によりますと,
> 石川県では, ことしに入って,
> ('20/05/)7日までに交通事故で死亡した人は25人と,
> 去年(2019年)の同じ時期と比べて12人多くなっています。
> このうち5月19日以降,
> 事故が相次ぎ, 7人が死亡していて,
> (石川県)警察は5月30日に
> 「交通死亡事故多発警報」を出し,
> 事故防止のために取り締まりを強化しています。[2]

なのだそうです。

 石川県警察では,

> 緊急事態宣言の解除で,
> 交通量が増えたことが
> 死亡事故が相次いでいる要因の1つと考えています。

としているのですが, ううん, 解除前から多いのですよね?
石川県警察の分析の甘さが大変気になります。

 どうしてこのような違いになったのか,  
県境を超えての分析を,
どなたかやられていないのでしょうか?

[1] https://www.knb.ne.jp/nnn/news16312913.html
[2] https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20200603/3020005065.html