おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　富山市磯辺町というところにある便利店(コンビニエンス)で,
先月末('17/10/30)早朝に包丁を持った男が入り,
経営者に怪我をおわせ, 現金を奪うという酷いことがあったようです。[1]

　その日から1週間が経ったのですが,
犯行容疑者はいないようです。[2]
奪われた現金は17万円位。
私がその金額を稼ぐためには沢山仕事をしなければなりません。
それを, 持っている人を怪我をさせて盗むというのは,
絶対にやってはいけないことですが,
悲しいことに, 絶対やってはいけないことをする人がいるのが,
今の地球です(;_;)。

　富山県警察は捜査しているのだと思いますが,
富山県民に対して冤罪事件を起こしたり,
現役警察官が殺人放火の容疑で逮捕されたものの,
容疑不十分で無罪となり, 未だに真犯人がわかっていないことになる,
捜査能力がないことを露呈してしまった,
信頼できない集団です。
となると, このような事故が起こることを予想し,
仮に事件が起こっても, 富山県警察を頼ることは大変危険でしょう。
犯行者の動画を記録しておく必要があると考えます。
その観点でこの事件の1週間後を報道した[2]を見ますと,

> コンビニの店内には,
> 防犯カメラが5台ありましたが,
> 店の外に向けたものはありませんでした。

とあります。
防犯カメラとして機能していなかった, ということで良いのでしょう。
店の経営者として, 何をしなければならないのか,
今回の事件は, あてにならない富山県警察もさることながら,
自己防衛のためにすべきことを示唆しているように思えます。
防犯カメラの効果的な設置場所の検討や,
バスやタクシーで設置されている,
車内の非常事態を伝える照明を, 店頭に用意するなどのような,
店員以外の人に異常事態を伝える装置の導入,
夜間営業店に, 即警察(が信頼できなければ, それ相当の組織)へ
通報できる非常通信手段の導入,
等, 機械の効果的設置以外に,
残念ながら犯罪行為が起こる可能性が高いであろう深夜に,
そもそも営業が必要なのか, のような話があっても良いかと思います。
深夜営業についてですが,
この磯部町というところですが,
富山市中心街からそう遠くはありません。
なのに, この辺りにはあまり便利店の類はありません。
超級市場(スーパーマーケット)も近くにはありません。
少し不思議な感じがする町です。
もしかしたら, そのような環境だから,
深夜営業も必要なのかも知れません。

　ともあれ, 被害者の傷が癒え,
加害者が自首し, 事件が速やかに解決することを祈ります。


[1] http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20171030115037&MOVE_ON=1
http://news.bbt.co.jp/topics_detail.phtml?Record_ID=3876e9aea1fafa0d3b6075070ca4b313
http://www.sankei.com/west/news/171030/wst1710300037-n1.html
[2] http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=16595