おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　アルバイト先への移動で高速バスを使った今日('15/09/01),
席についてしばらくして, 電話の呼び出し音がしました。
電源を切り忘れたかな, すぐに通話をやめるかな,
と, 当然のことを期待していたら,
この年輩男(50-60代?)は,
電話に出て, 切るどころか, 通話を始めました。
酷い, 人間の格好をした悪魔だなあ,
そのように思っていました。
見ると, 首から社員証のような物をぶら下げています。
私○○は, 迷惑だからやめろと車内放送されている,
携帯電話通話をしていますよ, と堂々といっているのです。
そこはきっと, 酷い会社なのでしょう。
その男は, 高速道路に入ってしばらくたって, 寝てくれました。
ところが, 金沢駅に近付いたら, また通話し始めました。
このような年輩を見て, 若い人は育ちます。困った年輩です。
こんな上司がいる会社の社員を, 気の毒に思います。
自分の仕事が始まる前に, 嫌な「物」を見てしまいました。

　携帯電話は, 今の一部の年輩には,
使ってはいけない道具のような気がしています。