[自然栽培] 胡瓜が斑点細菌病に...2017年07月29日 23:51

 ベランダでの, プランター自然栽培の記録です。

 今年から始めた自然栽培ですが,
肥料なしの, 放射性物質非検出培土では,
種子の発芽までは良いのですが,
以降生長が抑制されてしまいました。
枯れないけれど小さいまま, という状況です。
素人考えでは, 土の中の窒素分が絶対的に少なくて,
新しい根が伸びたら, そこにある極僅かな窒素分をほぼ全て消費し,
後は, 極わずかにいる微生物のおかげで
少しは供給される窒素分をほそぼそと頂いて生きているのでは,
という仮説に至りました。

 それ以外に, 富山市某所から頂いた土があり,
これで胡瓜を栽培しています。こちらはぐんぐんと育ち,
2-3本かの収穫にまで至っています。
その胡瓜ですが, このところ弱っていると感じられます。
雌花が咲いて枯れてしまいます(;_;)。
雌花が多すぎるようなので, 積む必要がありそうです。
それよりも大きな問題があることに気が付きました。
斑点細菌病らしい症状が見られているのです。
あらら(;_;)。
この症状は, 水をやり過ぎると起こるということですが,
このところ激しい雨が続いているため,
水は殆どやっていません。
それでも雨のせいで水が, 湿気が多過ぎるのだと想像しています。
湿気を抑えることで症状は改善されるようですが,
雨を止めることはできません(;_;)。
2 メートルくらいあるので, 雨よけをつくるのは難しいですし。

 ほぼ唯一うまく育っているこの胡瓜が
枯れてしまうことがないことを
祈るしかありません。