[富山] これって, もしかして, 自分が女性を転落させたから, 助けに行った, ということですか??2013年03月07日 21:19

 北日本新聞のウェブニュース記事(Yahoo!へ配信されたもの)を
見ていたら,
> 万葉線[1]運転士, お手柄! 排水路に女性転落, 電車止め救助
という見出しの記事がありました。[2]
排水路に転落した女性を救助したのは, 良いことなのですが,
なぜ女性が排水路へ落ちたのかと思って読んでいたら,
> 高岡駅発越ノ潟(射水市内にある終点駅)行き電車に乗務していた
> 滝上さんは庄川口駅を出発して間もなく,
> 前方の線路を横切ろうとする女性を発見,
> 警笛を鳴らし非常ブレーキをかけた。
> 停車後, 電車を降りた滝上さんは
> 排水路の中で立ち尽くす女性を発見。
とあります。
これって, 線路を横切ろうとしていた女性が,
警笛に驚いて, 同時に/あるいは, 電車の接近に驚いて,
用水路に落っこちた, ということ, だと思うのですが。
ということは, 女性が落ちた最大の原因は,
線路を渡ろうとしたことにありますが,
直接のきっかけは, 電車の警笛だった, ということになります。
> 同社は「運転士の判断は的確だった。
> 踏切以外の横断は危険なので絶対にやめてほしい」
> と呼び掛けている。
とあるので, ほぼ間違いないでしょう。
ということは, 用水路に落っことしたのは,
この電車の運転手だったことになります。
よく気が付いて, 救出されたと思いますが,
そうなると, 見出しの「お手柄!」の意味が分からないです。
この事故があったのは18:45頃ということで,
暗い中, よく気が付けた, ということなのかもしれません。
そう言う意味での「お手柄!」だったのでしょうかね?
この運転手は,
> 電車は約10人の客を乗せたまま約20分停車。
> ずぶぬれの制服姿で運転を再開した
のだそうです。お疲れ様でした。

 線路を渡ろうとした女性は高齢なので,
迂回するのは, 足腰が痛くて大変, ということで,
線路を横断しようとしたのかも知れません。
でも, それは止めましょう。
年配者こそ, 生きるための基本を守って下さい。お願いします。

[1] http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/
[2] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000616-kitanihon-l16

[富山] 今日はあたたかかったので, 暖房を止めました。2013年03月07日 22:31

 今日('13/03/07)の富山市街地の最高気温は,
20 ℃を超えたようです。[1]
晴れていたはずなので, 外へ出て,
あたたかさを楽しむのが良かったのですが,
花粉が飛んでいるのではないか, という不安もあり,
結局今日は, 仕事準備のため, 終日籠もっておりました(^^;。
不健康です。

 畑をそろそろいじりたいとも思っているのですが,
これ迄のところ「床土」を作っていません。
これから作ろうかなあと思っております。
昨年は, 土に籾殻薫炭と腐葉土を混ぜた物を床土にしたのですが,
ズッキーニと胡瓜はうまく発芽した物の,
トマトとメロンは, 全然駄目でした。
何が原因なのか分からないのですが,
折角木村秋則氏[2]から, 床土の作り方を教わったので,
やってみたいのです。トマトは, もう遅いですね。
40-60日かかるということなので,
夏に種を蒔く野菜用になるでしょうか。

 ここ数年は, 電気だけで暖房をしていました。
昨年の電気代を見たら, 見事11-3月は高いです。
高くなった分を, 燈油ストーブの燈油代とを比べると,
どうなるのでしょうか?
燈油も値上がりしています。
計算しておく必要があるかも知れません。

 昨年と一昨年は, 4月にも雪が降ったように記憶しております。
今年はどうでしょうか。今年は雪を恐れずに,
馬鈴薯の種芋を埋めましょう。
あっ, しまった。昨年収穫し損ねた馬鈴薯が,
未だに畝の中にありますね。
発芽しちゃうかな??
来週月曜(3/11)迄畑作業をするゆとりがないから,
まずいかもしれませんね。

 ということを思いながら,
今年も木村秋則氏提唱自然栽培で
家庭菜園をやっていくつもりです。

[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065990801.html?t=1362663094673
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20130307172423
http://www2.knb.ne.jp/news/20130307_35759.htm
[2] https://www.facebook.com/akinorikimura.hakui?sk=app_112493455447504