1月ぶりのお休み。タイア交換他, ゆっくりとしました。2015年12月21日 20:02

 今日はアルバイトが入っていない日でした。
日程表を見ると, 前に休んだのは11月23日でした。
約1月, 休んでいなかったことになります。
仕事をする時間は, 日によって全然違い,
短いと2時間, 長く8時間(たまに10時間)と,
普通の会社員とは異なります。
なので, 1月働きづめだったわけではありません。
アルバイトの性格上,
アルバイト勤務時間以外の前準備と後始末が必要で,
そちらが結構時間がかかることが多いので,
結局は, 殆ど休んでいなかったような気がしています。
約5年前に仕事を辞めたのですが,
その職場でよりも仕事をしていることになります。
今の収入は, 当時の半分にもならないんですが,
心身不調となった原因とかかわる必然性がなくなったこともあり,
このブログでぶつぶつ書いている位のストレスで済んでおります(^^;。

 久しぶりの休みの今日は, 相棒(妻)もアルバイトがお休みでした。
久しぶりの一緒の行動になりました。
タイアの交換もしました。
夜の一緒の外食は時々していますが,
昼の一緒の外食は久しぶりです。
ということで, 楽しく休ませてもらいました。

 1日でも休むと, その分収入が減り,
その分, 生活が苦しくなるのですが,
このところ休みが殆どなかったこともあって,
1日休んだからすぐに貧困に陥る, ということにはならなさそうです。

 ところで, 前回の休みは1月前だったのに,
次の休み予定は来週です。
しかも, 来週は2日も休みがあります(;_;)。
新しいアルバイトを探す必要があるかも知れません。

 ともあれ, 少しのんびりと過ごせた1日でした。

[富山] 木村秋則氏提唱自然栽培が, 富山県内にも広がっているようです。2015年12月21日 20:34

 私は仕事を辞め, 農業を,
それも, 木村秋則氏提唱の自然栽培[1]の農業で生きていこうと思って,
行動に移したことは, このブログの元であるウェブサイト[2]
に書いてあります。
しかしながら, [2]に書いたように, たった半年で,
農業生活継続困難となり, 辞めてしまいました。
この僅か半年の経験から得たのは,
農業をする以上は,
農地や住まいがないと駄目なこと以上に,
収穫がなくて収入が全くなくても生きていけるような経済的状況にないと,
やれない, ということが分かったことでした。

 農作業は, どちらかと言えば楽しかったのですが,
無収入では, 私だけでなく, 相棒(妻)も死んでしまいます。
農業をやれる人は,
その辺りを考えなくても良い生活環境にあるのだと思います。
農業(実際には見習い)を始めた時の私は, 収入がなく,
貯金も無くなりつつある状況でしたので,
とにかく少なくても良いから,
いくらかの現金収入が必要だったのですが,
実際に初めて見ると, 半年も無収入となってしまったのでした。
農業生活を, 自然栽培への憧れ, 理想の面から追求しようとして,
半年も収入がないという現実に叩きのめされたわけです。

 あれから4年以上が経ちました。
土日もアルバイトをすることで, やっと, 収入が増え,
どうやら借金をしなくても生きられる状況になってきました。
そんな私には, 農業で生きるというのは, できないようです。

 そんな私ですが, 自然栽培をされる方がいらしたら,
心からだけですが応援したいと思っております。
で, 北日本新聞のウェブで読める記事[3]によると,

> (富山県)南砺市(なんと)太美山(ふとみやま)地区(福光(ふくみつ))で
> 米や野菜の自然栽培を軸に,
> 都市住民の呼び込みを狙う「田舎道場を開こうの会」と
> 同地区自治振興会は('15/12/)20日,
> 来年度からの事業着手に向け,
> 地元公民館にJAはくい(石川県羽咋(はくい)市)職員を招き,
> 先進事例を学んだ。

 私のような, 若者とは言えなくなった者だと,
邪魔になるのでしょう。
あと10-15年位若かったら,
この呼び込みに応じていたと思います。
否, 私が通った羽咋かその近くへ移住をしていたかも知れません。
ではありますが,
木村秋則氏提唱の自然栽培が
富山県内にも広がってきているらしいことを知って,
嬉しくなったのでした。

 私は, 来年に時間がとれそうなら, 家庭菜園でも良いので,
畑作業をやれたらと思っております。
来年どう生きることになるのか全く分からない状況なので,
来年も今年と同様, 土日なしで働かないと生きられないとなったら,
家庭菜園はお預けとなってしまいますが...。

[1] http://www.akinorikimura.net/
[2] http://www.ne.jp/asahi/okyuu/booya/omoi/yasaisaibai/index.html
[3] http://webun.jp/item/7238490