[自然栽培] 間引きした蕪をいただきました。とっても美味しい(^o^)/2017年11月13日 23:52

 ベランダでのプランター自然栽培の話です。

 蕪が育ってきています。「富山蕪」という蕪です。
トーホクという会社が売っています。[2]
種子の生産地はイタリア, ....。
富山県内だと, 農家の方々は,
「富山蕪」の種子を自前で管理されているのだと想像しますが,
そのような農家の方を知らない私は,
種子会社が売っている種子を買うことになります。
この会社は, 「富山蕪」をイタリアで育てているんですね。
種子を買うと, 外国産の物が少なくありません。
ちなみに, 同時に育てている小松菜もイタリア産,
春菊はデンマーク産です。
種子も自分で育てたいなあと思っており,
今回の蕪や小松菜, 春菊は, 自分で採種できればと思っております。

 昨日のブログ[1]で書いたように, 蕪の直径が,
5 cmを超えたものもできてきましたが,
全体的には未だそこまで行っているものは少ない状況です。
ということで, 「間引き」の段階の蕪を1つ収穫し,
今日, 相棒(神さん)といただきました。
直径3 cm位の可愛い蕪。2人とも画像を撮ろうとしていたのですが,
そのことを思い出したのは, 食べ終わってからでした(^^;。
新鮮な蕪。トーホクが売っている「富山蕪」の袋には,

> 富山市周辺で育てられた, 秋から冬にかけて収穫するカブです。
> 厚みのある豊円形で, 寒さに強くす入りが遅く,
> 肉質がち密な美味しい品種です。

とあります(何故か句点がないのですが(^^;)。
未だ「寒さに強く, す(鬆)入りが遅い」はわかりませんが,
とっても美味しいことは分かりました。
ここ迄育てるために, 間引きだけ。
「自然栽培」なので, 追い肥はしていません。
ベランダでにプランターをおいているのですが,
土はそれ用の商品を買ったので, 虫はいません。
隣の大根には芋虫が葉っぱを食べていますが,
蕪については, 葉潜り蝿の幼虫に一部の葉を食べられているだけです。
葉を見て食べられた跡はあるのですが,
葉潜り蝿の幼虫と成虫を, 実は未だ満たことがありません(^^;。
それはともかく, とっても栽培が簡単です。

 こんなに簡単でおいしい蕪が育つのなら,
沢山育てればよかったなあと思っておりますが,
さすがに今からの播種では育たないでしょう(^^;。

 今種子の袋を見たら, あれれ, 有効期限が来年3月(^^;。
だったら, 「駄目元」で良いから, これから蒔いてみようかな。

 自然に感謝です。

[1] http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2017/11/12/8726314
[2] http://www.tohokuseed.co.jp/item/konsai/kabu.html

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