おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　参議院議員選挙がありました。
富山選挙区では, 破壊志向の自由民主党と,
同じく破壊志向の国民民主党からの立候補者でした。
これではどちらを選んでも大きな違いはないでしょう。
原子力発電廃止を訴えているだけ後者はましですが,
自由民主党の補完勢力にしか私には見えません。
ということで, 立候補者が揃った段階で,
富山の選挙区は, 破壊志向政党の議席獲得が決まっていました。

　それでも私は投票へ向かいました。
破壊志向という意味でどちらの政党も「あちら側」です。
棄権したかったですが,
国民民主党に嫌々投票しました。

　富山の多数の有権者は, 破壊志向政党への投票と,
棄権という形で, 現政府と政権与党が推し進める,
日本の徹底的な破壊を支持しました。[1]
本当に悲しくて, 恐ろしく思います。
表向きはとても優しい感じがする人達ですが,
その多くは, 破壊志向なのですから。

　徹底的に破壊が進むまで, この状況は続くのでしょうか?
否, 自分たちの消滅まで, この調子なのでしょうね。
破壊志向なのですから, 当然自殺願望です。
そんな多数の富山の方々とは, お付き合いできません(;_;)。

　入善町では, 事情が違ったようですね。[2]

> 　　　西尾　政英（国民・新）　　５，６７２
> 当確　堂故　　茂（自民・現）　　５，５５８

　そうかあ, 次に富山県内へ引っ越すことが合ったら,
入善町にするかな(^^;

[1] http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=22485
[2] http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20190721221858