おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　日本の憲法では, 国民主権ということになっていますが,
殆どの国民が権利について何かを決められるのは,
国会議員を選ぶ時だけです。
極一部の国民である官僚が, 日本を滅茶苦茶にしてきました。
そして, どういう訳か, (「殆ど」よりは少ないが)大多数の国民は,
「極一部の国民」を支持する政党である,
カルト政党の自由民主党と公明党に所属する
国会議員に投票したことになっています。

　これらの政党所属立候補者に投票した国民は,
今の国会で採決されている事柄が起こることを,
当然承知していたわけです。
原子力発電所再稼働, 武器輸出, 秘密保護法, 等々,
私が考えるに, 殆どの国民には有害な事ばかりを決めています。
これらの法案を通すことが, もうカルトではないでしょうか?
大多数の国民もカルトだった, そう解釈しないと, 辻褄が合いません。

　困りました。私は, 地球環境(もしかしたら宇宙環境?)や,
地球上の生命体のために, 原子力発電所を即廃止すべきと考え,
人を殺すことが良くないことを根拠として,
人殺しそのものを否定し,
人から巻き上げた金は,
効率よく人達に還元すべきと考えていますが,
カルトの人達は真逆のことをやっています。
「日本人」でいることが嫌になって久しいのですが,
私はおかしいのでしょうか?
こんな環境破壊・人殺し集団のためにお金(税金)を払うことは,
全く意味がないばかりか, 私の良心に反します。
税金不払いが良さそうです。
一昨年は消費税以外は, 本当に払っていなかったのですが,
昨年は, 収入がある額を超えたので, 払ってしまいました(;_;)。
今年の分は, 払いたくありません。
消費税だって払いたくありません。
どうすれば良いのでしょうか?

　「極一部の国民」のやっていることが, 本当に悲しいです。
「極一部の国民」が, 心を改められることを祈ることにします。