[アルバイト] 誰がどの大学・学部を受験しようが, 自由だと思うんですが... ― 2014年03月27日 23:14
今やっている複数のアルバイトのうちで, 主な物は,
大学学部受験生の支援になります。
そのような仕事をやっていると,
富山新聞の次の記事[1]は, 何が言いたいのかなあ, と思うのです。
> 2014年度の大学入試で,
> 富山県内の高校からの
> 国公立大医学部医学科の合格者は
> 昨年より11人減の52人だったことが,
> 26日までの富山新聞社の調べで分かった。
そうなんですか? だから何なの? というのが, 私の正直な印象です。
富山県が県民運動として, 医学部生を増やそうとしていましたっけ?
否, 医師になるのなら, 国公立である必要はないです。
富山県内にはありませんが, 私立の医学部でも良いわけです。
学費が滅茶苦茶高いようですが(^^;。
[1]の記事は次のように続きます。
> 東大(東京大学のこと)後期は
> 富山中部(高等学校)から1人が合格し,
> 県内の東大合格者は30人(昨年27人)で確定した。
そうなんですか? だから何なの?
東京大学の入学は難しいですが,
所詮は, 高等学校の学習内容を応用して,
効率よく自分の言葉で表現できるか, が,
速く学べた, というだけのことです。
そういう私も,
東京大学学部入学を目指した時期はあったのですが(^^;
どの大学を出ても, 本人が人生をどう生きるかが問題と思います。
> 3年ぶりに東大合格者で富山県が石川県を上回った。
そうなんですか? そんなことを比較して何になるのでしょう?
日本の官僚の多くは, 東京大学を出た人です。
今の日本は滅茶苦茶です。つまり,
日本をぶち壊している元凶の1つが, 東京大学とも言えます。
東京大学卒業生が皆官僚という訳ではありませんが,
それでも敢えて書かせてもらえば,
そのような大学へ受験生を送り込む富山県内の高等学校は,
私には, 大変残念に思えてなりません。
東京大学に拘らずに, 学びたい学問を研究している大学なら,
どこへ行っても良いと思います。
そう言う私は, あまり深く考えず,
共通一次試験(大学入試センター試験の前身)の成績で,
そこを受験する事にしたのではありますが(^^;。
私の場合は, 何をしたいのかは漠然と形ができていた段階で,
どの大学へ行けばそれを学べるかは,
分からなかった, というよりは,
そのような学問を扱っている大学は少なかったですね。
今では「地球環境問題」を標榜するところが普通ですが,
当時は, 「公害」と呼ばれていた時代でしたから。
「公害」問題を解決する学問をやろう,
という受験生は, 少なかったのです。
結局, 頭や人間関係に問題があって,
環境問題対策研究者を辞めてしまいましが(^^;
[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20140327202.htm
大学学部受験生の支援になります。
そのような仕事をやっていると,
富山新聞の次の記事[1]は, 何が言いたいのかなあ, と思うのです。
> 2014年度の大学入試で,
> 富山県内の高校からの
> 国公立大医学部医学科の合格者は
> 昨年より11人減の52人だったことが,
> 26日までの富山新聞社の調べで分かった。
そうなんですか? だから何なの? というのが, 私の正直な印象です。
富山県が県民運動として, 医学部生を増やそうとしていましたっけ?
否, 医師になるのなら, 国公立である必要はないです。
富山県内にはありませんが, 私立の医学部でも良いわけです。
学費が滅茶苦茶高いようですが(^^;。
[1]の記事は次のように続きます。
> 東大(東京大学のこと)後期は
> 富山中部(高等学校)から1人が合格し,
> 県内の東大合格者は30人(昨年27人)で確定した。
そうなんですか? だから何なの?
東京大学の入学は難しいですが,
所詮は, 高等学校の学習内容を応用して,
効率よく自分の言葉で表現できるか, が,
速く学べた, というだけのことです。
そういう私も,
東京大学学部入学を目指した時期はあったのですが(^^;
どの大学を出ても, 本人が人生をどう生きるかが問題と思います。
> 3年ぶりに東大合格者で富山県が石川県を上回った。
そうなんですか? そんなことを比較して何になるのでしょう?
日本の官僚の多くは, 東京大学を出た人です。
今の日本は滅茶苦茶です。つまり,
日本をぶち壊している元凶の1つが, 東京大学とも言えます。
東京大学卒業生が皆官僚という訳ではありませんが,
それでも敢えて書かせてもらえば,
そのような大学へ受験生を送り込む富山県内の高等学校は,
私には, 大変残念に思えてなりません。
東京大学に拘らずに, 学びたい学問を研究している大学なら,
どこへ行っても良いと思います。
そう言う私は, あまり深く考えず,
共通一次試験(大学入試センター試験の前身)の成績で,
そこを受験する事にしたのではありますが(^^;。
私の場合は, 何をしたいのかは漠然と形ができていた段階で,
どの大学へ行けばそれを学べるかは,
分からなかった, というよりは,
そのような学問を扱っている大学は少なかったですね。
今では「地球環境問題」を標榜するところが普通ですが,
当時は, 「公害」と呼ばれていた時代でしたから。
「公害」問題を解決する学問をやろう,
という受験生は, 少なかったのです。
結局, 頭や人間関係に問題があって,
環境問題対策研究者を辞めてしまいましが(^^;
[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/T20140327202.htm
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