おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　昨日('15/11/14), 今日('15/11/14)と,
アルバイトで金沢へ行きました。
移動に, 新幹線と並行新鉄道を利用しました。
そのどちらの時にも,
ご年配者による迷惑行為にあい,
とても悲しい思いになりました
(迷惑行為とは, 年輩男による携帯電話通話と, 年輩女による大声会話)。
なぜ, このような迷惑行為に巻き込まれてしまうのだろう?
私は, そのような事に巻き込まれてしまうような,
悪いことをやってきたから, こんなことに巻き込まれてしまったのだろうか?
現内閣総理大臣が内閣総理大臣をやっている世の中を生かされているのは,
余程これ迄の私の生き方に問題があって,
その報い, 罰を受けている, そう思ってしまうのです。
真相は分かりませんが,
今の世の中でも, 先の世の中でも,
恐らくは, 多くの方々に対して,
何かとんでもない迷惑行為をしてきたから,
今, 大変な世の中を生きることになっている,
そう考えよう, そのような考えに至りました。

　実は, このところ, アルバイトが忙しくて,
そのような大変な世の中に,
自分が生きていかなければならないことを,
とても悲しく, そして, かなり恨むように思っていました。
なのですが, 漸く, 恨んでも仕方がない,
何らかの事情で, 私は今という時代を生きさせてもらっているのだから,
文句も言わず, 恨まずに,
ただただ精一杯生きよう,
そのように思いを切り替えようと,
アルバイトが終わってから富山へ戻る列車の中で, ,
大声の老女の声で湧き上がる悲しみと怒りを抑えながら,
心を新たにしたのでした。

　ということで(?), 心を新たにさせてくれたこの,
迷惑な大声老女には感謝することにします。
淡々と大声を聞き流すことができなかったのですが,
それは, 私が未熟だから, ということになるのでしょう。
対策として, 次からは鉄道に乗らずに,
高速バスを使えば良いのです。
金沢・富山間の高速バスでは, 今日遭遇した,
大声で喋る年輩女のような迷惑な人には,
滅多に遭遇しません。
携帯電話で通話する,
現内閣総理大臣並みの理解力の人は時々いますけれど。

　なんだか分からないことを書きましたが,
心を改めたことを宣言したつもりです。