汽車の中で大声で会話する人にどう耐える? 大声の人を「流す」ことにしました。すると, ...2020年01月16日 23:51

 アルバイトが2箇所以上あったりするので,
汽車に乗る時刻はまちまち。
今日は正午を過ぎて数時間後に金沢へ移動したのですが,
駅で20分以上待って座席に座って
(おじいさんみたいですが, 1時間立ちっぱなしは辛いです),
さあのんびりしようと思っていたら,
立っている若い客の声が大きい(;_;)。
良い声だったので, 声楽家何かやっている人?
綺麗な声や美しい声であっても,
聞きたくない人には大迷惑。
しかし, 2人組はお構いなし。
高岡駅を過ぎた辺りで,
客が入れ替わる際, それまで立っていたその2人は,
2人席に座りました。
小さな声になるかと思ったら, 同じ声の大きさ(;_;)。
あああ, この人たちは, 自分たちの声が周りに
どれだけ悪影響を与えているかがわからないようです。
何を行っても無駄でしょう。
このまま終点の金沢まで大声苦痛(;_;)。

 大抵は注意をするのですが,
声が大きいことを人に迷惑をかけることと認識できない人には,
注意は無意味でしょう。
多分20年以上そうやって生きてきたのでしょう。
むしろそのまま人に迷惑をかけることを
個性として生きたほうが良いのかも知れません。
ただ, 私はそんな人が近くにいて煩いのは困ります。

 「流す」ことにしました。
目の前に存在する2人を, 自分の頭の中で描いた,
ナイアガラの滝(行ったことはありませんが(^^;)へ
落とします。それでおしまいです。
あちらの世界へ行って下さい, という意味であり,
存在を消してしまっているわけではありません。

 それからしばらくして, ふと気がついたのは,
20分以上声が大きかった2人は,
声が小さくなっていた, ということでした(^^)/。
「流す」行為が効いたことにします。

 おやすみなさい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
次の欄にokyuu_booyaとお書き下さい。
Please enter "okyuu_booya"

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2020/01/16/9202916/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。