[富山] 多くの学校が休校。今迄の, 学校に預ける子育てに無理がある, ということかも知れません。 ― 2020年04月08日 21:17
前書き 範疇を「富山」としておりますが,
たまたま富山県内のほぼ全ての小中高短大高専大学が
休校・休学になったようなので,
「富山」としました。
私達夫婦には子はおりません。
いたら, 未だ就職前で, そろそろ○○年生,
という状況だったことでしょう。
今のCOVID-19(新型コロナウィルス症)が広がっている状況で,
学校が休校になっておりますが,
私たち夫婦は2名とも働いております。
自宅に子を待機させることになりますが,
恐らくは子を自宅待機させるのは,
保護者の保護があることを期待して,
「濃厚接触」による感染の機会を減らすためだと思われますが,
家に保護者がいなかったら, 誰も保護しません。
子の友達が「遊びに行こう」と言い出したら,
忽ち(たちまち)「濃厚接触」です(;_;)。
これくらいのことは, 国民から税金を巻き上げている政府なら
理解しているはずですが,
やっていることは, あえてCOVID-19のウィルスを蔓延させ,
多くの人達を感染させる方向に進んでいます。
非常事態宣言に, 国民を自宅で拘束する法的規制はありません。
本来, 国家公務員が国民の各家庭へ,
生活物資他を「宅配」すべきと思いますが,
そのような思いは殆ど無いようです。
医師や医療関係の方々や,
感染を防ごうと努力されている一部の方々以外の国家公務員は,
国民の「下僕(しもべ)」なのに,
国民を守るためにやるべき仕事をしていないわけです。
閑話休題。
多くの富山の有権者が,
自由民主党を積極的に支持して投票し,
あるいは棄権することで消極的に信任していますので,
多くの富山の有権者が,
このような状況になることを望んでいたのだと推察されます。
そうではありますが,
ううん, お子さんの生活環境についても,
本当に望まれていたのかなあ, と思うのです。
COVID-19のようなウィルスが蔓延することは,
過去の「スペイン風邪」の経験があり,
為政者は当然知っておくべきことだったのに,
一部医療関係者以外は, 全然準備をしてこなかった。
そんな為政者に任せた有権者が悪い,
のではありますが, では, どうすればよかったのか, と思うのです。
日常から医療関係者や医療機器を十分すぎるくらいに確保し,
緊急時に国家公務員が国民へ生活物資と送り届ける体制を,
仮に確保していた, としてもです。
共働きが当たり前の時代には,
やっぱり, 子供の成長については,
各家庭に閉じ込める,
というのは無理があるような気がするのです。
そこで思ったのです。そもそも「共働き」というのは,
農作業なら当然と思いますが,
今は農業従事者は割合が低いです。
また, 農作業なら, 子供を自宅に閉じ込めずに,
農作業を通じて子育てができるでしょう。
問題は, そうではない家庭のあり方のような気がします。
親を見て子は学び, 育つ, と私は,
自分の経験でそう思っております。
そうであるならば, 子を親から離して自宅に閉じ込めるのは,
非常によろしくないと思うのです。
子が見ているところに親(保護者)がいる。
親(保護者)の仕事って, そうあるべきなのかなと。
親も, 仕事専念ではなく, 子育ても仕事の一つとして,
責務を果たす。
以前あったように, 母親がそれを全て担うべきとは,
私は全く思っておりません。
母親の負担も大きいだけでなく,
保護者から受ける影響に占める母親の割合が大きすぎ,
というか, 父親の割合が小さすぎです。
多分, 多数の人達が食料生産しなくても
食料は足りる時代になってからの仕事のあり方を,
多くの方々は考えずに生きてきた,
ということなのだろうと思います。
私は24時間, 保護者が子供の面倒を見るべき,
と主張しているのではありません。
教育が苦手な保護者の方も少なくないことでしょう。
なので, 教育については信頼できる教員を選び,
その方々にお願いし,
生活指導他は, 家庭が受け持つということです。
集団生活は? それは, また別の組織があると良いでしょうか?
それくらい分業をしないと,
子育てはうまくいかないのでは, と思うのです。
それくらい分業をしたら,
多くの人達が子育てで共感できるようにも思います。
私達夫婦には子供はいないのは最初に書いたとおりですが,
上に書いた, 家庭以外の環境でも,
子育てに貢献できるように思います。
というか, 高等教育機関で務めていたので,
少なくとも私は, 主な仕事として,
上で書いた意味での「子育て」に関わってきました。
今の小中高は, 恐らくは, 教育以外が占める割合が大きく,
本来すべき教育ができていないのではと思うのです。
具体的にそう思わせる事例を見聞きしているから書いていますが,
それはここでは書きません。
ですが, 一例をあげましょう。
制服を着せているということは,
制服を来ている間は, 学校の教員がその児童生徒に対して,
何らかの責任を負っている, ということになるのですが,
例えば富山大学の附属小学校の児童の,
鉄道に乗っている時の作法の酷さは,
本当に困ったものです。
列車内を走り回ったり, 大声で会話したり,
席を占拠して筆記勉強して,
客を困らせるわけです。
何度もこいつらを列車から放り出そうと思ったことか...。
私に言わせれば, 制服を着せているのなら,
登下校の生活指導も面倒を見るべきで,
富山大学の付属の学校の教員らは,
それを放棄しているわけです。
そのような仕事は大変でしょう。
放棄するのだったら, 児童送迎バスを用意すべきです。
でもしていません。
だったら, 遠隔地から児童を募集すべきではないでしょう。
どれだけ鉄道利用者が
これらの馬鹿な子どもたちの振る舞いに我慢しているのか,
富山大学の付属の学校の教員は理解できないのでしょう。
そのような状況で, 制服を着せる意味さえ,
学校は理解できていないのです。
教育を専門とする学部の組織のはずなのに(;_;)。
学校が教育に傾注できるような環境にすべきです。
となると, 各家庭の保護者の仕事のあり方を変えるべきですが,
そのような観点で「国民」の労働を,
あの日本を破壊する日本国政府が考えたことがあるでしょうか?
ありません!!
当然です, 日本を破壊するのが主目的ですから。
となると, 今回のCOVID-19は,
そのような日本の破壊を目指す側からすれば,
大変ありがたいウィルスなのかも知れません。
私はありがたがる側の人間ではありません。
仕事のあり方, 教育のあり方を, 政府のあり方を,
多くの方々が考えるきっかけになっているとしたら,
もしかしたらこのウィルスに感謝すべきなのかも知れません。
が, 私にはそれはわかりません。
ただ言えることは, 現内閣は, 大嘘つきであり,
日本国民の幸せをほとんど考えない組織である, ということです。
そのような状況でCOVID-19が蔓延している,
だから, 自衛しましょう, ということだと思います。
そして, 次の投票の機会があるのであれば,
皆さんが考えて行動されることなのだと思います。
「何も変わらないよ」と言っている方々が
望んだ結果が現状ですから。
そのような生き方をするには, ...。
やっぱり農業ですかね??
今日('20/04/08), 梨の花と, その受粉作業を見ました。
最後に富山らしい話題を書いて終えることにします。
たまたま富山県内のほぼ全ての小中高短大高専大学が
休校・休学になったようなので,
「富山」としました。
私達夫婦には子はおりません。
いたら, 未だ就職前で, そろそろ○○年生,
という状況だったことでしょう。
今のCOVID-19(新型コロナウィルス症)が広がっている状況で,
学校が休校になっておりますが,
私たち夫婦は2名とも働いております。
自宅に子を待機させることになりますが,
恐らくは子を自宅待機させるのは,
保護者の保護があることを期待して,
「濃厚接触」による感染の機会を減らすためだと思われますが,
家に保護者がいなかったら, 誰も保護しません。
子の友達が「遊びに行こう」と言い出したら,
忽ち(たちまち)「濃厚接触」です(;_;)。
これくらいのことは, 国民から税金を巻き上げている政府なら
理解しているはずですが,
やっていることは, あえてCOVID-19のウィルスを蔓延させ,
多くの人達を感染させる方向に進んでいます。
非常事態宣言に, 国民を自宅で拘束する法的規制はありません。
本来, 国家公務員が国民の各家庭へ,
生活物資他を「宅配」すべきと思いますが,
そのような思いは殆ど無いようです。
医師や医療関係の方々や,
感染を防ごうと努力されている一部の方々以外の国家公務員は,
国民の「下僕(しもべ)」なのに,
国民を守るためにやるべき仕事をしていないわけです。
閑話休題。
多くの富山の有権者が,
自由民主党を積極的に支持して投票し,
あるいは棄権することで消極的に信任していますので,
多くの富山の有権者が,
このような状況になることを望んでいたのだと推察されます。
そうではありますが,
ううん, お子さんの生活環境についても,
本当に望まれていたのかなあ, と思うのです。
COVID-19のようなウィルスが蔓延することは,
過去の「スペイン風邪」の経験があり,
為政者は当然知っておくべきことだったのに,
一部医療関係者以外は, 全然準備をしてこなかった。
そんな為政者に任せた有権者が悪い,
のではありますが, では, どうすればよかったのか, と思うのです。
日常から医療関係者や医療機器を十分すぎるくらいに確保し,
緊急時に国家公務員が国民へ生活物資と送り届ける体制を,
仮に確保していた, としてもです。
共働きが当たり前の時代には,
やっぱり, 子供の成長については,
各家庭に閉じ込める,
というのは無理があるような気がするのです。
そこで思ったのです。そもそも「共働き」というのは,
農作業なら当然と思いますが,
今は農業従事者は割合が低いです。
また, 農作業なら, 子供を自宅に閉じ込めずに,
農作業を通じて子育てができるでしょう。
問題は, そうではない家庭のあり方のような気がします。
親を見て子は学び, 育つ, と私は,
自分の経験でそう思っております。
そうであるならば, 子を親から離して自宅に閉じ込めるのは,
非常によろしくないと思うのです。
子が見ているところに親(保護者)がいる。
親(保護者)の仕事って, そうあるべきなのかなと。
親も, 仕事専念ではなく, 子育ても仕事の一つとして,
責務を果たす。
以前あったように, 母親がそれを全て担うべきとは,
私は全く思っておりません。
母親の負担も大きいだけでなく,
保護者から受ける影響に占める母親の割合が大きすぎ,
というか, 父親の割合が小さすぎです。
多分, 多数の人達が食料生産しなくても
食料は足りる時代になってからの仕事のあり方を,
多くの方々は考えずに生きてきた,
ということなのだろうと思います。
私は24時間, 保護者が子供の面倒を見るべき,
と主張しているのではありません。
教育が苦手な保護者の方も少なくないことでしょう。
なので, 教育については信頼できる教員を選び,
その方々にお願いし,
生活指導他は, 家庭が受け持つということです。
集団生活は? それは, また別の組織があると良いでしょうか?
それくらい分業をしないと,
子育てはうまくいかないのでは, と思うのです。
それくらい分業をしたら,
多くの人達が子育てで共感できるようにも思います。
私達夫婦には子供はいないのは最初に書いたとおりですが,
上に書いた, 家庭以外の環境でも,
子育てに貢献できるように思います。
というか, 高等教育機関で務めていたので,
少なくとも私は, 主な仕事として,
上で書いた意味での「子育て」に関わってきました。
今の小中高は, 恐らくは, 教育以外が占める割合が大きく,
本来すべき教育ができていないのではと思うのです。
具体的にそう思わせる事例を見聞きしているから書いていますが,
それはここでは書きません。
ですが, 一例をあげましょう。
制服を着せているということは,
制服を来ている間は, 学校の教員がその児童生徒に対して,
何らかの責任を負っている, ということになるのですが,
例えば富山大学の附属小学校の児童の,
鉄道に乗っている時の作法の酷さは,
本当に困ったものです。
列車内を走り回ったり, 大声で会話したり,
席を占拠して筆記勉強して,
客を困らせるわけです。
何度もこいつらを列車から放り出そうと思ったことか...。
私に言わせれば, 制服を着せているのなら,
登下校の生活指導も面倒を見るべきで,
富山大学の付属の学校の教員らは,
それを放棄しているわけです。
そのような仕事は大変でしょう。
放棄するのだったら, 児童送迎バスを用意すべきです。
でもしていません。
だったら, 遠隔地から児童を募集すべきではないでしょう。
どれだけ鉄道利用者が
これらの馬鹿な子どもたちの振る舞いに我慢しているのか,
富山大学の付属の学校の教員は理解できないのでしょう。
そのような状況で, 制服を着せる意味さえ,
学校は理解できていないのです。
教育を専門とする学部の組織のはずなのに(;_;)。
学校が教育に傾注できるような環境にすべきです。
となると, 各家庭の保護者の仕事のあり方を変えるべきですが,
そのような観点で「国民」の労働を,
あの日本を破壊する日本国政府が考えたことがあるでしょうか?
ありません!!
当然です, 日本を破壊するのが主目的ですから。
となると, 今回のCOVID-19は,
そのような日本の破壊を目指す側からすれば,
大変ありがたいウィルスなのかも知れません。
私はありがたがる側の人間ではありません。
仕事のあり方, 教育のあり方を, 政府のあり方を,
多くの方々が考えるきっかけになっているとしたら,
もしかしたらこのウィルスに感謝すべきなのかも知れません。
が, 私にはそれはわかりません。
ただ言えることは, 現内閣は, 大嘘つきであり,
日本国民の幸せをほとんど考えない組織である, ということです。
そのような状況でCOVID-19が蔓延している,
だから, 自衛しましょう, ということだと思います。
そして, 次の投票の機会があるのであれば,
皆さんが考えて行動されることなのだと思います。
「何も変わらないよ」と言っている方々が
望んだ結果が現状ですから。
そのような生き方をするには, ...。
やっぱり農業ですかね??
今日('20/04/08), 梨の花と, その受粉作業を見ました。
最後に富山らしい話題を書いて終えることにします。
[富山街中] シダックスがカラオケ館に。COVID-19が蔓延している中, 厳しい「リニューアル」だったことでしょう。 ― 2020年04月08日 22:29
富山街中には, 北陸新幹線延伸で,
Big Echoができましたが, それは駅前。
富山市中心街にはカラオケは, 小さなカラオケ喫茶はありますが,
仕切られた空間で歌える店は,
少し駅よりの本町(ほんまち)にあるシダックスが唯一の店でした。
しかし, シダックスが買収され, 暫くそのままの店名でしたが,
昨日('20/04/07)に, カラオケ館となり,
グランドオープンしていました。[1]
多分富山発の「カラオケ館」となるでしょう。
今日('20/04/08)見たら,
掛尾(かけお)の店も「カラオケ館」になっていました。[2]
先月('20/03)頃には, グランドオープン時には
無料とか書いてあったような記憶がありましたが,
今蔓延中のCOVID-19(新型コロナウィルス症)のせいでしょう,
それはやっていなかったようです。
多分, 今カラオケへ行きたい人は辛いことでしょう。
私はもう1年半以上行っていなかったかな?
なので住まいで歌っています(^^;。
それはともかく, 改装リニューアルできたということで,
カラオケ館には未だ
経営にゆとりがあるということなのでしょう。
早くウィルスの存在が
無視できるような状況になるしかないのですが,
どうすればよいのでしょうかね?
免疫を高めるには, 好きなことをやると良いようなので,
カラオケ好きな方は, 次亜塩素酸消毒した上で,
一人カラオケ, ということになるでしょうか。
そう言えば私は, 一人カラオケの経験はないですね。
誰かに私の歌を聞いてもらいたいからでしょうかね(^^;。
[1] https://www.shidax.co.jp/karaoke/shop/64060.php
[2] https://www.shidax.co.jp/karaoke/shop/46050.php
Big Echoができましたが, それは駅前。
富山市中心街にはカラオケは, 小さなカラオケ喫茶はありますが,
仕切られた空間で歌える店は,
少し駅よりの本町(ほんまち)にあるシダックスが唯一の店でした。
しかし, シダックスが買収され, 暫くそのままの店名でしたが,
昨日('20/04/07)に, カラオケ館となり,
グランドオープンしていました。[1]
多分富山発の「カラオケ館」となるでしょう。
今日('20/04/08)見たら,
掛尾(かけお)の店も「カラオケ館」になっていました。[2]
先月('20/03)頃には, グランドオープン時には
無料とか書いてあったような記憶がありましたが,
今蔓延中のCOVID-19(新型コロナウィルス症)のせいでしょう,
それはやっていなかったようです。
多分, 今カラオケへ行きたい人は辛いことでしょう。
私はもう1年半以上行っていなかったかな?
なので住まいで歌っています(^^;。
それはともかく, 改装リニューアルできたということで,
カラオケ館には未だ
経営にゆとりがあるということなのでしょう。
早くウィルスの存在が
無視できるような状況になるしかないのですが,
どうすればよいのでしょうかね?
免疫を高めるには, 好きなことをやると良いようなので,
カラオケ好きな方は, 次亜塩素酸消毒した上で,
一人カラオケ, ということになるでしょうか。
そう言えば私は, 一人カラオケの経験はないですね。
誰かに私の歌を聞いてもらいたいからでしょうかね(^^;。
[1] https://www.shidax.co.jp/karaoke/shop/64060.php
[2] https://www.shidax.co.jp/karaoke/shop/46050.php
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