おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　私の警察に対する不審は, 高等学校生の時。もう30年位前の事(;_;)。
自分の自転車を乗っていたら, 警視庁警察の男に,
それは君のかと尋ねられました。
腹が立ちました。私の物だという証拠がなかったのですが,
なぜかすぐに解放されました。
二度とそのような状況にはなりたくないと,
その日, その自転車を買った時にもらった何かの書類(警察登録?)を
探し, 持ち歩くことにしました。
すると翌日, 同じ男からまた質問を受けました。
早速書類を見せましたが,
その男は信じませんでした。
疑われた状態のまま私はその男から解放されました。
以来, 警察は私には敵です。
心を許すわけにはいかない存在となりました。

　なので, 警察の行動には常に警戒しています。
私が車を運転する時に, ほぼ制限速度厳守なのは,
そのような「敵」である警察に捕まるのは,
耐え難い屈辱と考えている, からかなあ(^^;。
とにかく, 警察の人がいたら, 心を許してはならないと思っています。

　その警察に属する人が, 人殺し, 放火をしたようです。[1]
警察発表なので, 信じて良いのかどうか分かりませんが,
正しいとしたならば, 警察なら仕方がないか, という思いと,
富山県警察の長である知事は,
多分自分とは関係ないこととして考えているのだろうなあ,
という思いを抱きました。

　この犯行現場は, 東京在住次の感覚であれば, 徒歩圏内です。
富山では, 滅多に凶悪犯罪は起きないようなのですが,
今回の殺人・放火や, 冤罪事件[2]は,
富山県警察が引き起こした事件です。
そんな組織が, 警察の仕事をやる資格はありません。
少なくとも長である県知事,
県公安委員会の委員長,
県警察本部長は辞任し,
再発防止に努めなさい。
まあ, 県内に震災瓦礫を持ち込んで焼却埋め立てする知事ですので,
辞任することなど全く考えていないでしょうけれど。

[1] http://www.toyama.hokkoku.co.jp/newspack/shuyo2012122201001888.html
[2] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%A9%A6%E5%A5%B3%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E5%86%A4%E7%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6