[富山街中] また交通事故を「ほぼ」目撃。総曲輪の国道41号線の生け垣は撤去した方が良さそうです。 ― 2014年01月15日 23:35
先月('13/12)の今頃, 富山市総曲輪の国道41号線で,
自転車と自動車の交通事故を「ほぼ」目撃した話を書きました[1]が,
今日('14/01/15), 再びこの場所で交通事故を「ほぼ」目撃しました。
金沢へのアルバイトのために,
総曲輪のバス停留場で高速バスを待っていた時,
歩行者信号が赤になって車の信号が緑に変わって間もなく,
車と何かの衝突音がしました(;_;)。
丁度その時は, 衝突音がした手前で車が通過していたため,
衝突が何だったのかは見えませんでしたが,
車が通過した後に見えたのは,
自動車が年輩女性の足を轢いたのような位置関係で,
急に止まったところでした。
女性が倒れていて, 彼女の足のすぐ側に車の車輪がありました。
どうやら轢いたのではなく, ぶつかったようでした。
出血はなかったのですが,
女性は足が痛そう。
私はどうしようか迷ったのですが,
ぶつけた車の運転手がその場で車のハザードを点滅させ,
意識がある女性に声をかけ,
女性を車道から中央分離帯へ移動し,
携帯電話をかけてなにやら連絡をしていました。
警察や救急車手配の連絡が重複しそうだったので,
私は見るだけでした。
女性は, 骨折や捻挫はしていなさそうでした。
それが不幸中の幸いだったと思います。
5分程して富山県警察と, 救急車がやってきました。
おおお, 普段は全然仕事をしない富山県警察が,
本来すべき仕事をしています。
とても驚き, そして, 感謝しました。
その女性は, 救急車でどこかへ運ばれました。
その始終をほぼ見終わることに,
金沢行きのバスがやって来たのでした。
事故そのものを目撃したのではないのですが,
恐らくは, 歩行者が, 片側3車線の国道41号線を,
緑信号点灯時間内に渡りきれなかったのに,
無理をして渡ろうとして,
緑信号になった車がその女性とぶつかったのだと思われます。
そして, これも恐らくはですが,
中央分離帯の低い生け垣が,
この女性が飛び出すのを見づらくしていたように思います。
運転していた男性は, 迅速な対応をしていたと思います。
この女性は, [1]の老婆と違って,
死に急いでいたわけではないのでしょうが,
狭い中央分離帯で赤信号を待つのが嫌で,
無理に渡ろうとしたのでしょう。
再発防止のためには,
(1) 歩行者赤信号が赤になって,
2秒程信号全体が赤になるようにする,
(2) 中央分離帯で待てるよう, 中央分離帯を少し広げる,
(3) 都心の鉄道駅で見られるような,
柵がある歩行者用信号を開発する
等があるでしょう。
同時に,
(4) 生け垣を撤去して, 見通しを良くする。
(5) [1]で書いたような死に急ぐ老婆の自殺行為を防ぐため,
中央分離帯の人の往来ができないように, 壁をつくる,
ということでしょうか。
横断歩道が緑になる時間は,
片側3車線では長くとる必要もあるでしょう。
また,
私と同様にバスを待っていたご年配の方は,
車にぶつけられた女性は,
自分の年を忘れて, 無理に信号を渡ってしまったのでは,
という発言されていましたが,
その可能性も大きいように思えました。
さて, 現場を目撃していた私ですが,
交叉点を横断して何かした方が良かったのかと思いつつも,
あるいは, PHSで警察などへの通報をした方が良かったのかな,
と思いつつも, どうやらそれらは必要ないようだと判断できたので,
女性の足が快方に向かうようにと,
霊気を送ることにしました。
信号を守りましょう。これだけだったのかもしれません。
[1] http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2013/12/19/7124965
自転車と自動車の交通事故を「ほぼ」目撃した話を書きました[1]が,
今日('14/01/15), 再びこの場所で交通事故を「ほぼ」目撃しました。
金沢へのアルバイトのために,
総曲輪のバス停留場で高速バスを待っていた時,
歩行者信号が赤になって車の信号が緑に変わって間もなく,
車と何かの衝突音がしました(;_;)。
丁度その時は, 衝突音がした手前で車が通過していたため,
衝突が何だったのかは見えませんでしたが,
車が通過した後に見えたのは,
自動車が年輩女性の足を轢いたのような位置関係で,
急に止まったところでした。
女性が倒れていて, 彼女の足のすぐ側に車の車輪がありました。
どうやら轢いたのではなく, ぶつかったようでした。
出血はなかったのですが,
女性は足が痛そう。
私はどうしようか迷ったのですが,
ぶつけた車の運転手がその場で車のハザードを点滅させ,
意識がある女性に声をかけ,
女性を車道から中央分離帯へ移動し,
携帯電話をかけてなにやら連絡をしていました。
警察や救急車手配の連絡が重複しそうだったので,
私は見るだけでした。
女性は, 骨折や捻挫はしていなさそうでした。
それが不幸中の幸いだったと思います。
5分程して富山県警察と, 救急車がやってきました。
おおお, 普段は全然仕事をしない富山県警察が,
本来すべき仕事をしています。
とても驚き, そして, 感謝しました。
その女性は, 救急車でどこかへ運ばれました。
その始終をほぼ見終わることに,
金沢行きのバスがやって来たのでした。
事故そのものを目撃したのではないのですが,
恐らくは, 歩行者が, 片側3車線の国道41号線を,
緑信号点灯時間内に渡りきれなかったのに,
無理をして渡ろうとして,
緑信号になった車がその女性とぶつかったのだと思われます。
そして, これも恐らくはですが,
中央分離帯の低い生け垣が,
この女性が飛び出すのを見づらくしていたように思います。
運転していた男性は, 迅速な対応をしていたと思います。
この女性は, [1]の老婆と違って,
死に急いでいたわけではないのでしょうが,
狭い中央分離帯で赤信号を待つのが嫌で,
無理に渡ろうとしたのでしょう。
再発防止のためには,
(1) 歩行者赤信号が赤になって,
2秒程信号全体が赤になるようにする,
(2) 中央分離帯で待てるよう, 中央分離帯を少し広げる,
(3) 都心の鉄道駅で見られるような,
柵がある歩行者用信号を開発する
等があるでしょう。
同時に,
(4) 生け垣を撤去して, 見通しを良くする。
(5) [1]で書いたような死に急ぐ老婆の自殺行為を防ぐため,
中央分離帯の人の往来ができないように, 壁をつくる,
ということでしょうか。
横断歩道が緑になる時間は,
片側3車線では長くとる必要もあるでしょう。
また,
私と同様にバスを待っていたご年配の方は,
車にぶつけられた女性は,
自分の年を忘れて, 無理に信号を渡ってしまったのでは,
という発言されていましたが,
その可能性も大きいように思えました。
さて, 現場を目撃していた私ですが,
交叉点を横断して何かした方が良かったのかと思いつつも,
あるいは, PHSで警察などへの通報をした方が良かったのかな,
と思いつつも, どうやらそれらは必要ないようだと判断できたので,
女性の足が快方に向かうようにと,
霊気を送ることにしました。
信号を守りましょう。これだけだったのかもしれません。
[1] http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2013/12/19/7124965
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