おきゅうぼうやの日記 Okyuu Booya's Diary

　以下の引用は, '16/07/15のNHK富山放送局の記事[1]からです。

> 富山県議会の××議員が,
> 書籍の領収書を偽造して政務活動費を
> 不正に受け取っていた問題で,
> ××議員は('16/07/)１５日夜,
> 地元の後援会の会合に出席し,
> 議員を辞職する考えを明らかにしました。

　この人の後援会の方々は,
この人がそんなことをする人ではないと信じられていたとしたら
気の毒なことと言えるでしょうが,
後援会の人がそのような人とは思えません。
字面の, この人の主張だけでなく,
この人そのもの(偽造行為)を見て,
人間として信頼できると判断されて後援されていたはずです。
つまり, 多くの富山の方々は,
このような行為に問題を感じていない, ということのはずです。

　富山県民がこの議員に怒っているようなことが
富山の報道組織の記事からは読めますが,
それは間違いでしょう。
この政党は, 富山を, 日本を, 地球を破壊しています。
それを承知で講演者の方々は支援, 後援されているのですよね?
自由民主党がカルト政党とわかっていて投票されているのですから。
そうならば, 議員辞職を思いとどめさせるのが筋ではないでしょうか,
後援会の方々は?
ちなみに, この××議員の後援会のウェブサイトへ接続すると,

> 只今メンテナンス中です。

と表示されます。　
速やかに復帰され, 「何も悪いことはしていない」とのご意見を
掲載されると予想しております。

　そうです, 多くの富山の方々は,
「だから何? 何も悪いことはしていない。
これからも自由民主党へ投票します。」でしょう。
暴力市議会議員を放置・容認する
多数の富山市民を見ても明らかなように,
何も変わらないことでしょう, 残念ですが(;_;)。


[1] http://www.nhk.or.jp/lnews/toyama/3064068281.html?t=1468593677510