[富山] 赤信号無視事件をでっちあげた富山県警察。2人のうち1人は人任せ判断。2人で目撃しなくても切符を切るんですね。2016年07月27日 21:54

 私が富山県警察を信用しないのは,
普通に冤罪事件を起こすからです。
氷見の事件もそうですが,
先日の高岡市内の青信号走行車に対して,
赤信号切符を切って, 全国ニュースになりました。
この高岡の事件ですが,
北陸中日新聞[1]の記事は, 私が抱いていた疑問に答えてくれました。

> 軽乗用車の後ろの乗用車を運転していた男性が
> 信号は青だったと主張したが,
> 巡査部長は取り合わず交通違反として処理した。
> しかし, 男性が約二時間後に
> ドライブレコーダーとパソコンを署に持ち込み,
> 署員が映像を確認したところ違反はなく誤交付だったことが判明した。
>
> 署の聞き取り調査に巡査部長は「赤信号だと錯覚した」と説明。
> 助手席に乗っていた地域課の男性巡査(29)は
> 「巡査部長が赤だと言ったので疑わなかった」と話したという。

 警察はたいてい2人で行動しているのですが,
この事件では2人とも誤認していたと思ったですが,
1人だけ現場を目撃(実際は捏造, 本人は「錯覚」)し,
もう1人は, 現場を見てさえいないことがわかりました。
そんな状況で切符を切るのが富山県警察のようです。
犯罪者組織ですので,
「そのことの何が悪いのですか?」なのでしょう。

 お金がたまったら,
富山県警察による冤罪に巻き込まれるのを防ぐために,
ドライブレコーダーを買おうかと本気で考えているところです。
お金はなかなかたまりませんが(;_;)。

[1] http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2016072502100019.html