[富山と金沢] 石川県が独自の「緊急事態宣言」発令。東京から訪問するようお願いしていた石川県知事は何故引責辞任しない??2020年04月13日 22:16

 私の主なアルバイト先がある金沢市に県庁がある石川県は,
今日('20/04/13)に, COVID-19急速蔓延状況を根拠に,
「緊急事態宣言」を発令しました。

 言いたくないですが,
この人は, いずれやってきたであろうこの状況を
早めた張本人です。
東京が大変だという時('20/04/01)に,
そのような人は石川県を訪問してくださいと
発言したのですから。
その発言を目にした時,
この人も, 現内閣総理大臣並みの理解力であると,
呆れ果てたことをこのブログで書きました。[2]
こんな人に, 将来についての予算を決めさせてよいのでしょうか,
石川県の方々?
早期辞職を求めることを提案します。
まあ, この知事がそのような発言をしようとしなかろうと,
いずれはこのような自体にはなったのだろうでしょうが。

 この「緊急事態宣言」は,

> ▼不要不急の外出自粛を徹底することや
> ▼バーやナイトクラブなど
> 繁華街の接客をともなう飲食店への出入りを自粛すること
> ▼そして出張を含めて県外への
> 不要不急の往来の自粛などを求めています。

 私は富山県民なので,
直接行動を制約されない, ということになりますが,
ううん, 前にもこのブログで書きましたが,
何故このような状況が都道府県という単位で
決められるのでしょうね?
私のように, 富山県民だけれど石川県内で働いたり
学んでいる人は決して少なくありません。
その逆もあるでしょう。
もっと広い地域で共通した制約をかけるべきと思うのですが....。
私のアルバイト先は, 現在のところは,
私に石川県内に入るな, という指示はされていないので,
従来通り金沢市へ通う予定です。

 まあ, このたぐいを見て思うのですが,

> 不要不急の往来の自粛などを求めています。

の, 「不要」って, 何でしょうかね?
多分この世の中に「不要」なことは無いはずです。
ウィルスを拡散させてでもやるべきことなのか,
という意味なのでしょうが,
富山県立中央病院では, 医師が送別会を開いて,
出席者が感染するという,
お間抜けな状況です。
医師にとっては送別会は必要緊急だったのでしょうか?
なので, 飛沫感染を徹底するように, という注意しか
できないのが実情だと思います。

 もっとも, ここ数日の富山金沢間の列車の人の少なさを見ると,
皆「濃厚接触」を避けるよう, 一生懸命努力されています。

 これに関連して, 石川県看護協会長が
現状を訴えています。[3]
想像以上に大変なようです。
そのような現場は, 多くの病院へ行く人は感づいています。
医者が余っている, 決してそのようなことはないはずですが,
日本国政府は, 日本人を殺す方向で働いていますから,
まあ, そのようなことなのでしょう。

 みんなで助け合わなければならない今,
日本人を殺すことに一生懸命な日本国政府を排除し,
助け合う人達で仲良く行きられたら良いですね。
日本国政府の人達や, 自由民主党積極的支持者,
消極的信任者, 公明党支持者は,申し訳ないですが,
助け合うことを拒む側の人達です。
そのような方々には, 何を言っても通じないとは思いますが,
置かれている状況に矛盾を感じたら,
そちら側を離れませんか?
一応, 声はかけることにしましょう。

 ともあれ, 感染を防ぐと同時に,
既に感染している自分を,
免疫を高めることを意識して生きることにします。

 酷い状況ではありますが,
それでも現状に感謝です。

[1] https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20200413/3020004550.html
[2] http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2020/04/01/9230570
[3] https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20200413/3020004555.html

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
次の欄にokyuu_booyaとお書き下さい。
Please enter "okyuu_booya"

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://okyuubooya.asablo.jp/blog/2020/04/13/9235098/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。